章月綾乃のホームページ

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星占い前半6星座
牡羊座のこと。
きょうは、牡羊座生まれの方とお話ししました。
「牡羊座は、見えない敵と戦っていますから」
そう言って、軽やかに笑われます。

確かに。
戦士の魂、負けん気のかたまりです。
強い星座、打ち出す生まれ。
しかし、言われているほど、荒削りではなく、むしろ、ソフトな印象を受けます。
優しく、物分りがよく、でも、自分には、厳しい。熱中し、最短でゴールするイメージがあります。

「長続きしなくて」
ん~、もう用事が済んでしまったのでは?

たぶん、独特のスピード感の中で生きていらっしゃるのでしょう。
牡羊座は先駆者、これは、間違いのないイメージかと。
改めて、そんな風に思いました。

牡牛座のこと。
私の中には、牡牛座最強伝説があります。

でも、強いと思うんですよ。牡牛座生まれって。
だって、いるものしか、いらないですもの。

え? 誰もがいるものしかいらないだろうって?

違いますよー。みんな、本当はいらないものも、いるって思いこんでしまっているんですよ。
たとえば、世間の評判。
「あの人はいい人」

これ、いります?
いりませんとハッキリ答えられる人が、何人いらっしゃるでしょう?

おそらく、牡牛座生まれは、「いります」っておっしゃると思います。
思いますが、ギリギリまで追い込まれたとき、「いらない」って捨てられるはずです。
だって、生きていくための最低条件ではないですから。
でも、これが、牡羊座さんとかだと、「いらない」って言いながら、案外、「あ、やっぱりいる」って感じになると思うんですよね。牡羊座さんは、理想の中に生きたい人ですから。

牡牛座さんは、違いますよ。
キッパリ、違います。

普段は、いい人です。優しくて、親切。遠慮深く、人に配慮し、でしゃばらず、周囲との調和を選びます。
でも、有事の際は!!!
キャラ変わりますから。びっくりするくらい強いです。二度見確実です。

要は、牧草を食むのも牡牛座さんなら、闘牛士を殺すのも牡牛座さんなんですよ。

「えー、私、そんなんじゃないですよー」
んー、覚醒前ですね。

「えー、牡牛座って、そうじゃないと思う」
んー、幸せですね。

でも、強いって、素晴らしいことですよ。
どんな状況の中でも、「生」を選ぶ星座。圧倒的な肯定があります。
生きていくために、本当に何が必要か知っているなんて、最強だと感じませんか?

双子座のこと。

双子座には、神の血が流れていると聞きます。
二重人格とも聞きます。
双子座さん、いかがでしょう???

私の人生には、双子座さんは、大事な役割を持って現れます。
水先案内人、あるいは、名アドバイザーとして登場するのです。

ホント、不思議なんですけれど、なぜ、双子座生まれの人は、ご自身が経験ないことまでご存じなんでしょうね? 
知らないことも知っている、そんな印象を受けます。
「わからないけれど、こうなんじゃない?」が、わからないのに、「その通りでした」なんですよ。
なんなの? 一体? 
それが、神の血なの???

尊敬の一言です。

お世話になりっぱなしなので、アゲアゲ文章で終わらせたいのですけれど、えっと、ダメですか?
ダメですか。そうですか。

じゃあ、素朴なギモン、いや、感想をひとつだけ。
えっと、なぜ、双子座さん、恋愛スイッチがローのままなのでしょう???

古くから双子座は、恋多き生まれ、プレイボーイ、プレイガール、シティボーイ、シティガールとして定義されてきました。シティボーイ、シティガール、懐かしいでしょ? 今、私も、このフレーズ、覚えていた自分にびっくりしました。平成生まれの方には意味不明でしょう。まあ、都会派って、思ってくだされば、遠からずです。
で、「恋はゲーム」なんて定義だったのですけれど。うむ、このフレーズも、昭和くさいですね。

総じて、双子座さんは、恋愛体温が低い気がするんですよねー。
好きなモノ、好きな世界、好きなアーティストさんへの思いは、カナリ熱いのですけれど、恋バナは、ほとんど聞きません。なぜ??? 趣味で完全燃焼しちゃうから??? 生々しいのが苦手だから? 魅力的な異性が周りにいないから??? 聞きたい気もするけど、知りたくない気もします。

あるいは、私が打ち明ける対象じゃない、話しても意味がない、知られたくない……もあるかもしれませんねー。
どう探っても、記憶の中にありませんよ? 
双子座さんの熱病のような恋!
あー、記憶の奥底にひとりだけいましたけれど。でも、レアケースですね(きっぱり)。

そして、星座適性としては、とにかく器用で、世渡り上手ですから、不倫とか、すごく器用にこなせる設定ですけれど、でも、リアルに私の身近にいる双子座さんは、むしろ、インモラルです。
「そういうことをする人もいるよね」みたいな一線ひいたところにいらっしゃるイメージです。

惚れっぽく、口説き上手で、飽きっぽく……。
一応、そういう設定ですが、いかがなものでしょう?

どうあがいても、賢い双子座さんにはかなわないので、これが私の限界デス。ハイ。
つっこみ甘い文章で、スミマセン。

蟹座のこと。

家庭的な星座と言われています。
守りが固く、母性本能が強いと。

この母性本能というのが、また、「そうかあ???」だったりするんですけれど。
まず、蟹座生まれの男性はどうなるのさってことですよね? 父性本能? いやいや、ちょっと違うような気がします。

役割として、「母」なんじゃないでしょうか?

慈しむという意味では、平均以上。でも、本能ではないような印象を受けます。
むしろ、役目、責任感、立場からくる意識が強いんじゃないかなと。

「生み出し」、「育てる」。
ここは、絶対です。ものすごい創造力だと思うのです。
ご自身を母体にして、何かを生み出します。
勉強や研究のテーマだったり、仕事だったり、家族の中での役目だったり、職場のポジションだったり、
「蟹座にしかできない」ことが絶対に現れるのです。

そして、非常に、面倒見がいいのです。
誰しも、失敗したら、そこで投げ出したくなります。なかったことにして、知らん顔したくなります。
リセットボタンを押せたら押すでしょう。しかし、蟹座は、できそこないでも愛するのです。
「これ、ダメなんだけど」、「使いにくいんだけど」でも、手放しません。
見捨てないのです。愛が深く、長く継続します。

そして、殻は、あります。良くも悪くも。
殻があるから、身が守られ、殻があるから、寄せ付けず、殻があるから、水陸両用で生きられます。

脱皮もしますよね。しばしば。
古い殻を脱ぎ捨て、新しいものに変わります。しなやかに移行します。
脱皮の直後は、かなりデリケート。でも、それもまた、魅力のひとつで。

ある意味、小宇宙なんじゃないでしょうか?
そこに、ひとつの世界があるのです。

で、古典的に言われているほど、愛情深くはないと感じます。
情は深いです。深情けです。
本当はもう終わっている関係にも、気持ちを残します。でも、それ、執着じゃないんですよね。
ただ、「かつて、一度は親しくしていたから」、態度を変えないだけ。
気持ちが離れていることも多いです。

体感として、「素早い」もあるんですよね。素早い。めちゃ早い。
気づくと、「ねえ? さっき、やるって言ってたことは?」
「ん? もうやったよ?」みたいな。え、いつ??? いつ、やったの?
イメージとしては、「やるよー」、「やりたいなあ」宣言はしょっちゅう。
「やったよ」「行ってきたよ」報告は皆無って感じがしますよ。
きっと、やったことで自己完結して、もう次に意識が向いているんだと思うんです。ホラ、小宇宙の人ですから。

蟹座? 周りにいないなー?の人も、実は、この記事は使えるのです。
なぜかというと、今、「蟹座の時期」だから。来年の7月半ばまでは、世の中全体のベースが、蟹座っぽく動きます。
愛情ではなく、情。
いつのまにか、次へ進んでいる素早さ。

プラス、模範。模範から生まれるオリジナル。落ち着こうとするベクトル。
おっと、書ききれません。蟹座っぽい時期については、また、改めましょう。

獅子座のこと。
太陽を守護星に持ち、非常に堂々としています。
特に、子供のころは顕著で、お山の大将、クラスの女王だった人が多いのではないでしょうか?

それが、どこかで二極化されていきます。
そのまま、物事の中心に残れる人と、なぜか隅っこに居場所を見つけてしまう人と。

スピリットとしては、王族に近いと感じるのです。
貴族ではなく。
選ばれし血統、特別な自分という自負があります。

が、王座に就けなかったとき、余計者という意識が一般よりも強く働く気がいたします。
挫折を味わった獅子座は、一気に精彩を失います。
それまで根拠のない自信に貫かれていたのに、自分の存在価値を疑ってしまうのです。
権力争いに負けた高貴な血筋というイメージでしょうか?

キーワードは、正統性でしょうか?
「正しさ」は常に、獅子座の中にあります。
だから、思うような評価や扱いが受けられない場合、もうどうしていいかわからなくなるのです。
だって、自分は正統なのですもの。周りが間違っているのです。
また、面白いのは、だからといって人を責めたり、腐ったりはしないんですね。高貴ですから。
単に「残念です」的に、身を引いてしまうのです。
しかし、そんなに早く隠居モードになって、後の人生どうしますか???

もしかしたら、獅子座は、過去に生きる星座なのかもしれないと感じます。
ある意味、自己完結しやすく、その世界は理想に満ちています。
ただ、変化を嫌い、これまであったものがあるがままで続いていくことを望むというか、
伝統を伝統として継承していく役目を担うというか。
そして、ギャラリーが必要な生まれであることも間違いありません。
みんなが見ていてくれる、応援してくれる感覚が、パワーの源になっていきます。
これ、なかなか大人になると難しいものです。
子供のころは、単に目立ちたがり屋になれば成立しますが、思春期を過ぎるあたりから、
失敗を恐れる気持ちも強く表れて、ストッパーになりますから。
でも、注目を集めるほど、頑張れるのは確かで。

喝采の中に自分がいるのが、獅子座の求めるスタイルかと。
非日常もいいところなので、それをどう生活の中に落とし込んでいくかが、課題になります。
自己表現する場を持たないと、キツいですよねー。自分を出せないと、どんどん内向的になっていくんですよね。

でも、コレ、時代の流れでまた、変化する気もしますね。
王族って、たいてい数奇な運命をたどり、主流からはずれたのに、時代の要請で、また担ぎ出されるってことがありますよね。
黄昏と激動、どちらも獅子座に属するものだと感じます。

乙女座のこと。

伝統的に言われているよりも、よっぽど線が太く感じます。

繊細で、完璧主義。
ロマンチストで、内向的な性格。

こだわりが個性の表れと考えられている昨今、完璧主義は、乙女座の専売特許ではなくなった気が致します。
マニアも、フェチもざらにいますし、完成度の高さは、ありとあらゆるところで評価の基準になっています。
ある意味、乙女座の持つ特性が一般化された時代というか。

疑いは、未だ、乙女座の持つものかもしれません。
信じたいけれど、信じきれない。疑ってはいけないけれど、疑ってしまう。
この思いに引き裂かれているというか。

乙女座さんがすごいなーって思うのは、不安定なバランスの上に、安定をもたらすことです。
心は波打ち、さざめいているのに、表面的には、きちんと整えることが出来るでしょう?
全然納得していないけれど、流れは変えられないから、手打ちにするとか。
不安でいっぱいだけど、それを隠して明るく振舞うとか。
乙女座さんが当たり前って思うこと、意外に出来ない人のほうが多いと感じます。

社会への適応力が高いのです。
イヤでたまらなくても、出来ちゃうのは、ホントにスゴイです。
イヤでたまらなくて、逃げちゃう人が多い中、稀有な存在です。
ただ、意志の力でコントロールしているから、心や体が壊れてしまうケースも目立ちますよね。
これは、社会の話として。
そこをどう強化していくか、プレッシャーやストレスをどう逃がしていくかが、大事になっていくのでしょう。
気配り、KY、お・も・て・な・しなど、乙女座さんのキーワードがクローズアップされている印象があります。
ある意味、社会の成熟度が乙女座のレベルということかもしれません。
ということは、これが次の段階へ進んだとき、乙女座さんを解くカギもまた、変化するということですよね。

純情可憐な少女が、大人の女に変貌するように、意識の改革が起こるのかもしれません。
ずっと、このままでいて欲しい気もしますし、成長をまぶしく見守りたい気もいたします。