マリィ・プリマヴェラ先生と小泉茉莉花先生の『太陽と月の魔女カード』が届きました。
中は、こんな感じです。
ケースがあり、カードと説明書。さわやかなカラーです。
太陽のカードが28枚。
月のカードが同じく、28枚。
そのうち、太陽のカードには、8枚のサバトカードが、
月のカードには、月齢のカードが入っています。
なるほど、これで時期がわかるのですね。すごいなあ。
パラパラ見て、最初に気に入ったのは、この3枚です。
マントに箒、そして、私の気を引く孔雀の上弦の月のカード。
あ、でも、聖ブリキッド祭の羊もかわいいし、
逆三日月の森も魅力的だし、春分のうさぎに、ムーンストーンも
不思議な構図です。
なんというのでしょう?
覚めているのに、夢の中にいるような、おとぎ話の本をひも解くように、わくわくします。
説明書に書いてある通りに、太陽の光にあてて、浄化して。
シャッフルしましょう。
最初の一枚は、「ほうき」の逆位置でした。
最初なのに、逆位置かーって思ったけれど、これが、あなどれません。
「日常を大事に」「毎日の暮らしにヒントが」
そんなメッセージでした。おお、まさしく、今のテーマです!
さらに、直観的に、「地道な積み重ねを心がけなさい」と感じました。
奥様は魔女のサマンサみたいな感じでしょうか?
なんだかいいタイミングで来てくれたなーって思います。
魔女カード、かわいくて、楽しいですよ。想像力や直観力があがる予感がいたします。