あやうく、「買って安心!」になりかけていました。
最近、お世話になっているハタイ・クリニックの創始者の幡井先生が書かれたアーユルヴェーダの本と、
クリニックの待合スペースに置いてあった西川眞知子さんの本です。
とっつきやすいのは、やはり西川さんのイラスト本でしょうか。
ざっくりと、アーユルヴェーダの概要をつかむには、よさそうです。
6時を境に、昼と夜が入れ替わるとか。
4時間で、影響力が強く出る要素が変わるとか。
たとえば、これを書いている今は、18時から22時までの水の時間。
ゆったりとした愛情のゾーンでしょうか?
22時からの4時間は、火の時間。「代謝と変換」の時間だそうです。
一般的にも、この美容タイムは、眠ったほうがいいといわれていますよね。
午前2時から朝6時までは、風の時間。この時間帯に目を覚ますと、快適に動けるそうです。
しかし、早いな。おい!
6時からの4時間は、地の時間。安定感バッチリ。
⒑時から午後2時が、火の時間。パワー全開、どんどん活動しなきゃ!の時間帯です。
14時から18時が、再び、風の時間。変化と交流の時間帯と考えるといいのでしょうか?
すべてを一気に始めるのは難しいのですが、とりあえず、「白湯」は気を付けて飲むようにしております。
でも、まだ、なかなか「冷たいものは飲まない」はできませんね。難しい。
興味を持って始めたことなので、自然に身につくまで気楽に、気長にやってみようと思っております。