東西南北

この前の癒しフェアで、太陽と月の魔女さまとお知り合いになりました。

太陽の魔女は、マリィ・プリマヴェラ先生。
月の魔女は、小泉茉莉花先生。

以前からお名前は目にしていましたが、リアルにお目にかかると、グッと
親近感が湧くものですね。

太陽と月、お二人にとてもよくお似合いでした。

太陽と月に匹敵するような言葉って、なんだろうって考えていて。
古典的ですが、「東西南北かあ」って思いつきました。
で、そこで、ハタと考えが止まったのです。
「もしも、東西南北なら、自分はどこに所属するのだ???」

東の魔女だとしたら、いろいろ融通がききそうです。
東は、始まりの座標。さらに、遠くへと行くイメージがあります。
東洋の魔女だと、バレーボールですが。太陽の始まる場所へ。

西の魔女は、死んだ……。小説のタイトルになっちゃいますね。
知恵にあふれ、大きい鍋を抱えていそうです。
ハーブガーデン、足元に黒い猫。マントも持っているかもしれません。

南の魔女は、豊かさの象徴でしょうか?
そして、南国のジャングルみたいな野生もありそうですね。
髪の毛は、なんとなく、もじゃっとしていて。使える魔法がデカそう。

北の魔女は、秩序の象徴。厳しく、クール。
長いドレス、きちんとまとめた髪の毛。
血の気のない顔、冷たい空気。その奥にある情熱が見え隠れして。

1人の友人は、私のことを「西の魔女」と呼びますが、西なのでしょうか?
エネルギッシュな感じの南も、いいですよねえ。
で、その対極にある北にも、惹かれます。ザ・クールビューティー!
なぜか、すばしっこいイメージがあるのは、東の魔女でしょうか?
この人は、箒にまたがっていそうです。びゅんびゅん飛んで、
超情報通。
「最近、魔界では、コレがはやっているのよ」
「魔王のご機嫌が悪いみたい。だから、ホラ、天候が」みたいに、
いろいろ知っていそうです。

こういうイメージ、どこから生まれて、なぜシンボルとして定着するのか。
考えてみると面白いですね。

東西南北、選びにくいなー。
でも、選べないってことは、決めないってことで。
後から変えてもいいから、とりあえず、「コレ」ってしたほうが形が
組みやすくなりますよね。

憧れは、北ですが、オオカミとか従えたいじゃないですか!
でも、それは、ちょっと自分のイメージとは違うような気がするので。
なんとなく、東属性でしょうか? アクティブで、仕掛ける感じ?

しばらく、そんな感じでいってみようかと。
みなさまは、ご自身をどこの属性だと感じます?
東西南北、未完、成熟、原始、規律。

火地風水も、楽しそうですが。
火の魔女、土の魔女、風の魔女、水の魔女。

イメージが際立つのは、水の魔女ですね。
五行ならば、木火土金水。金の魔女だけ、妙に生活密着型ですねえ。
インド風に、空を入れてみると、空が格上って感じがしちゃいますね。
やはりカースト思想の原点が、その辺にあるのでしょうか?
え? 格上って感じるのは、私だけ???

ただの言葉遊びですが。
自分をどんな人なのか定義するって、ちょっと楽しいですよね。
男性だと、魔法使いかー。
東の魔法使い。
西の魔法使い。
南の魔法使い。
北の魔法使い。

ふむ。北の魔法使いが、やはり重鎮って気がしますね。
で、黒幕が南。なぜ、東には、小物感がつきまとうのでしょう?
このあたり、考えてみると、楽しい気がします。

きょうあたり、太陽と月の魔女カードが届きそうなので、また、
御報告しますね! とっても楽しみです!

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