昨日、ランチの後に四谷須賀神社さんにお邪魔しました。
こちらも私の行きつけの神社さんのひとつでして、一見さんを連れて行くときに、「きょうは、お客様をお連れしました」な心境になってしまうのです。が、きょうは、過去にない展開でした。
「辛口メッセージが面白くて」と、ご案内したのです。
で、まるで神様が「それなら、ご期待に添いましょか?」とサービスしてくださったかのように、「えええ?」な内容があったりしたのですけれど。
でも、ソコじゃないんですよ!
境内にある池に、魚の半身が浮いていました。
比較的大きな魚で、金魚というよりも鯉の小さいやつという感じです。
上半身だけ残されて、水面に浮いていました。
神社の境内で、惨殺死体???
どう考えても、穢れです。
なんでしょう? これ、どういう意味でしょう?
警告?
犠牲?
再生?
あるいは、無意識の何か???
ちょうど、魚に気づいた直後に雨が降ってきました。
神社に向かう前に降るような、清めの雨です。
一匹の猫がやってきて、「もしかしたら、君が犯人かい?」と思いました。
猫のせいか、仲間の死体のせいか、他の金魚は離れたところに静かに身を寄せて固まっています。
普段、動物を自分から触ることはないのですが、この猫には触れておいたほうがいいと感じて、猫に手を見せたら、「ん、いいよ」って感じだったので、背中を数回撫でておきました。
我ながら、いろいろ不可解です。
んー、とりあえず、「再生」と読み解いていますが、でも、ホントは、ピンと来てなくて。
腑に落ちないというか。
神域で、魚が半分しか残っていないって、おかしいですってば!
意味はわからないけれど、非常にシンボリックな出来事でした。
少し、心に留めておきましょう。ある日、「ああ、アレか!」とわかるかもしれません。
また、何かひらめかれた方は、お知らせくださいませ。何か意味がありそうなのですが。
なかなかショッキングな出来事でしたよー!