うっかりソニアリキエル

ルージュが欲しいって思ったのです。
ブランドはどこでもよかったのですが、口紅一本買うなら、
シャネルかなーって思いました。パッケージが絵になるしね。

でも、ちょうどルージュを買う先客がいて、横で待つのもなんだなーって
思って振り向いたら、クレドポー・ボーテがあったのです。
口紅買って、ファンデのサンプルをもらうのも悪くないかと声をかけたら、
それは、大きなカンチガイで、私がお声をかけたのは、
ソニアリキエルだったのですよ。

どんなうっかりさんでしょう。
というか、隣接していて、わかりにくいんですよぉぉぉ。

でも、ソニアリキエル、今年いっぱいでライセンスがなくなり、
来年3月にコスメブランドは消えてしまうんですってね。

ソニアリキエル

色を見立ててくれた売り子さんがちょっと涙ぐんでいて、
自社ブランドへの愛情がたっぷり伝わってきて、
こちらもよい記念になりました。
大事に大事に使おうと思います。

うっかりは、本当にしょうもないですけれど、
こういう巡り合わせは、面白いですね。運命の18番(という品番デス)。

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