100日禁酒の思わぬ効用

えっと、認めたくないのですけれど。

お酒、そんなに好きじゃなくなりました。

100日抜いたことで、体がラクだったんですよね。
今は、お酒が体に残っている感覚が重くて仕方ありません。

ホントは、解禁明けの日に「ん?」って気づいていて。
お酒もいただきましたが、こそこそ、ペリエも飲んでいたんですよね。
むしろ、ペリエのほうが多かったんじゃないでしょうか???
でも、認めたくないじゃないですか。
以前は大好きだったのに、今はそれほどじゃないなんて。

メンタルな面も大きいと思います。
これほど、酒害について学んでいたら、そうそう飲む気になれませんて!
で、あえて、昨日は試してみたんですけれどね。

やっぱり、そうでもないんですよね。
ビール小瓶を持て余す感じ。
ちょっと危機感を抱いて(なんの危機感なんだか)、
赤ワインも買って、帰宅してから飲んでみたのですけれど。
これもいらないんですよ。一口飲んで、もう進みません。
あれー??? おかしい、こんなの、私じゃない!

「禁酒すると、弱くなるよね」って説も聞きます。
でも、弱くなる以前に、「いらない」感じ。
人間、変われば変わるものですね。

これからどう変化するか、楽しみです。
お酒のない人生の良さ、ちょっとわかってきた気がします。

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