『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を見てきました(松村先生のサイン会不参加の諸事情です)。

最初のインタビューシーン、なかなか二人ともハマッてました。「ああ、それっぽい!」でした。

ただ、全編、淫靡さがないんですよ。カメラワークのせいかな? 日本の場合、溜めや焦らしがカギになる気がします。湿ったエロスというか。

本作は乾いてます。また、個人的には、「セスナの朝焼けカット」がショックでした。楽しみにしてたのに!

アナの髪を結うゴムは、どこから出した?も、個人的なツボでした。

ご一緒した友人は「途中までなの?」に衝撃を受けたそうです。はい、続編あるんですよ。原作は、世界的な大ヒット小説で、まだまだアナとグレイの関係は、続くのでございます!

 

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