闇ハイク&「ボッティチェリ展」

昨日は、加門七海さんと中野純さんの怪談トライライトハイク、
東京・上野編でした。

前日まで降水確率90%という「絶対中止じゃね?」の状況から
まさかの傘いらずの曇天に、まず、びっくり!

30人近くの大所帯で、テクテク歩きました。

これで冷えたせいか、足がカクカクに。
きょうは、旦那が行くというスーパー銭湯についていきました。
温めたり、ジャグジー当てたりして、なんとか蘇生してきましたが、
仕事をしていたら、やっぱりつるわけですよ。太ももの内側を!
痛ーいい!!!
「太ももじゃ助けられない」と旦那がクスクス笑っていますが、
しゃれにならない痛さですってば!

猫が飛び出してきて、痛いほうの足をなめてくれます。
うぅぅにゃああみたいな、「大丈夫か?」的な鳴き声つき。
本当になんていい子なのでしょうか!

うぅぅにゃあ!! うぅぅにゃあ! ありがと、ありがと。
まだ違和感がありますが、なんとかなりました。

昨日は、ボッティチェリ展も見ました。
時間もないし、魔の週末だし、どうしたもんだろうでしたが、
もう最近、本当に時間がないので、「20分だけど、見る!」を選択しました。
よかったら、また、1600円払えばよし!みたいな!

説明なんて、全飛ばし。絵も、二列目からぼんぼん飛ばします。
でも、まあ、それくらいでちょうどよかったかも。
キレイですが、宗教画なので、それほど入ってきません。

美しきシモネッタは、アンバランスな女性だったんじゃないかなあと興味深く眺めました。
一番好きだったのは、《書斎の聖アウグスティヌス》かなあ?

青と赤、金、そんな展覧会でした。

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