昨日、横浜中華街にある猫雑貨のお店に、立ち寄りました。猫好きな友人へのプレゼントを探しに。
すると、作家さんがいらして、不思議な猫を紹介されました。
持ち主の身代わりに、一回だけ飛び出してくれるというニャンコだそうです。出猫と書いて、いずねこと読むそうです。
赤い子もいましたが、私は、もちろん黒一択で!
小泉茉莉花先生にいただいたポストカードと撮影。「かわいい系は違うというから、こういう感じかな?」と渡されました。あたり!
そうなのです。うちの猫、目付き悪い系なのです。だから、私が選ぶ猫グッズは、かわいくありません。ふふふ。
来月、深川江戸史料館で「絵馬に妖怪の絵を描こう」企画があり、本日、うきうき申込ました。申込要項に年齢や連絡先があるため、参加メンバーは、各自ばらばらで頼むことにしたのですが。
「大人がお一人様」「はい」「年齢は?」「48です」
恥ずかしいったら!
もちろん、メインターゲットは、親子連れですからね!
しかも、私の後に申し込んだ友人たちは、年齢聞かれなかったんですって! なんだとー?
私、猫の絵を描くことだけは決めていて。出猫ちゃんにするかは、これから考えます。出猫ちゃんには、しっかり言って聞かせなきゃ! 私のために飛び出さなくていはいからね!
絵馬は、深川江戸史料館に展示された後、郵送され、手元にきます。手元に置くなら、猫だと思うんですよね~。
素でイケるかな? うちの黒猫さん。