本日は、旦那と行く中国鍼、気功教室つきでした。
中国鍼は、前回かなり回復しまして、きょうは調整という感じ。鼻鍼は、最近夏風邪気味なのか、鼻の中が腫れていて、ちょっと苦しかったです。ただ、左の詰まりが抜けた感じがあり、またいい感じに戻りつつあります。
なんと、自宅の真上に住む奥様も中国鍼に通い始め、初回から鼻鍼を体験したそうです。「鼻血が止まらなかったけど、通う」そうで、効果が出るといいなと思います。
気功教室は、もう眠くて眠くて。気が足らないと眠くなる~をまたもや体感するハメに!
診察から気功教室の待ち時間に、先生が雑誌に連載した記事を拝読しました。半分くらいしか読めませんでしたが。
ダイエットは、代謝が大事。炭水化物は、大地の気を生み出すものだから、抜くのは好ましくない。暑い夏は、体を養生することが大事。
治療中の雑談で、「暑い時間帯のウォーキングは、ダイエットという視点では、逆効果」とうかがいました。なぬぬ? 代謝が落ちてしまうから、なんですって。
代謝がよい体に整え、食事に関し、体と対話していけば、体重は自然に落ちて行くそうです。たとえば、食べ過ぎたら、次の食事を控える、抜くなど、空腹を意識するのだそうです。
私も、一年ほぼ毎日一万歩ウォーキングをしてもびくともしなかった体重が、中国鍼の調整をしてから、5、6キロ落ちました。鼻鍼で、顔の浮腫が消えて、だいぶすっきりしてきたようです。で、ここ2ヶ月、体重は止まっています。誤差1キロで停滞しています。
が、なんだかこの停滞は、悪くないと感じるのです。食事の量を減らしたり、また、プロテインダイエットを再開したりすれば、落ちることはわかっていますが、焦って落とせば、皮膚は弛み、リバウンドします。踊り場にいるみたいな気持ちで、いまは、気長にやっています。
匂いがわからない症状も、自己判断、自己責任で耳鼻科の投薬を止めました。いまは、基本的に匂いはわからないのですが、たまに「あ、きょうはわかる」みたいな時があり、面白いのです。これも、気長にやってみようかと。
体に負担をかけ、精神力だけでやってきた時間が長かったため、体の芯が疲れてしまっているのかもしれません。鼻鍼に関しては、まだかかり、中4日くらいが適切なんじゃないかと感じたりします。週1ペースでは、回復が追い付かない印象があります。一体、何で疲れているのか、よくわからない~、いや、わかっていました。社交と猫ライフのバランスがよくないせいですね。社交疲れしているのです。
毎日とは言わなくても、週に2、3回、笙を吹くゆとりを取り戻さないといけません。いまは、日々のことをこなすだけで、精一杯。美術館にも行けません。
誰も私に制限をかけていないのに、まったく自由でなくて。社交は大事だし、楽しいのですが、負担になっているのでしょう。
本日の中華街のお店は、パン屋さんです。anan編集部の方に教えていただきました。
「こんなところに!」な立地、「パン屋さん?」な店構え。目移りするラインナップ!
美味しかったです。また、行きます。
気功教室から媽祖廟、のり蔵へ。それからタクシーを飛ばして、赤レンガへ。濡れるピカチュウを冷やかし、帰宅しました。
今年は、大行進見れませんでした。無念なり。