クラーナハ展へ。
いま、上野でかかっているものは、全部見たいんですが、一択ならば、迷いなく、こちらになります。
クラーナハ展。
私の中では、「エロチックな三人娘」が最初の認識なんですが。青池保子先生、私にクラナッハを教えてくださり、ありがとうございます!な鑑賞となりました。
美しい。
眼福。
途中、現代アートがちょいちょい挟まれ、重厚な中世ヨーロッパから引き離されてしまうのですが、まあ、ご愛嬌。
数年ぶりに図録を買いました。図録、かさばるから、本気でセーブをかけていますが、これは、買ってよし!と自分にOKを出しました。いや、豪華、宝石みたいな絵です。
途中、樋上公実子さんの絵も連想しました。ふふふ。11月のピンポイントギャラリーも楽しみにしてますね(私信!)。