「暖話室」と猫

グルさまを保護をしてから、ずっとエアコンをつけっぱなしでした。
それでも、どこか底冷えがしていて、人間がいるときは、さらに灯油ストーブも追加、
部屋が暖かくなると、荒い呼吸音も消えます。

灯油の1.8リットルのポリタンクが3、4日でなくなってしまうため、これはさすがに不経済だろうと思い、ちょっと高いのですが、暖話室の導入を決めました。もうすぐ、私の誕生日なので、これは、自分への誕生日とクリスマスのプレゼントです。

暖話室は、赤外線ヒーターなので、暖かさは、こたつに似ています。
立ち上がりが遅いのですが、つけっぱなしにすれば、問題なし。

ぽわんとした温かさなので、それほどでもないように感じますが、廊下から戻ると、「お、部屋全体が暖かいね」って感じです。

なにがいいって、安全なことです。パネル状のものを選べば、3万以下なのですが、猫が乗ってもいいように丸にしました。5万円ちょいです。

電気代は、1時間6~22円なので、それほど安くはないかもしれません。
燃やさないから空気も汚さず、転倒などの心配もさほどなく、人間不在でも放っておける暖房器です。
猫には、オイルヒーターがいいらしいのですが、毎月のことを考えるととんでもないなあと。
同じ部屋で仕事をする私としては、エアコンよりも静かで風がなく、足元が暖かいのでよかったなあです。小さいお子様や老人にもよいとされています。気になる方は、調べてくださいね。

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