私は、大丈夫なんですが、旦那と黒猫さんは、ダメみたいです。
きょうは、お花をいただきました。
まだ、きちんと置いてないんです。
よくここにいたので。
なんだ、これは?
さっそくチェック。
黒猫さんが偉いのは、グルさまに供えたカリカリは、すぐには食べないこと。半日くらいして、おさがりをもらいます。
食べていいよって、言ってるんですけどね。
さて、いただいたのは、ブリザードフラワーでした。さすがよくわかっていらっしゃる。
猫に花は危険なので、うちはおきません。グルさまが旅立った当日、友人が生花をくれましたが、同じ場所においていたら、旦那が怒りながら泣くんですよ。
「まぎらわしいなあ」と。
花が白だから、グルがいるみたいに見えて。また、生花だから、ちょっと危なくて。
こちらは、お気持ちだけいただくことにしました。
ありがとう。人間は、慰められました。
グルさま、あなたがいなくてさびしいよ。
花は危険なので、棺にも入れませんでした。棺に入れたのはたくさんの写真。泣き顔の私たちと黒猫さん、グルさまの子供達、懐かしい時間。あと、グルさま、お気に入りのしげみから、少しだけ、枝を折り、いれました。
フードは入れなかったです。足らない気がして。おもちゃは、最初からなし。布みたいなのは、環境問題で焼けませんでした。
まだ3日なのに、すごく前に感じます。グルさまは、思い出以外なにも残さずに行きました。立派だね。