猫と猫と猫

猫

猫と猫と猫。

一匹目。ひさしぶりニャー。

昨日ついでがあり、やっと海まで歩きました。グルさまがいた海です。

海

泣いちゃうかな?と思いましたが、案外平気でした。

「グル、帰るよ」と声をかけて海を去りました。それが、一番しっくりきました。

帰り道、馴染みの猫がすり寄ってきました。三ヶ月ぶりなのに! これには、泣きました。ありがとう、覚えていてくれて。

二匹目。アタシ、トイレが近いののジジ。

猫

帰宅したら、ジジが膀胱炎疑惑でした。頻尿、砂かきでなにもなし、あるいは、親指大のおしっこ玉。んー、シモに難アリですな?

きょうは、朝から動物病院へ。

三匹目。僕は元気だよ!の黒猫さん。

猫

昨日から「明日、ジジにつきあって」と、言い聞かせていたのですが、「病院行くよ。ジジを応援してあげて!」黒猫さん、ちゃんと天袋から出て来てくれました。

なんて偉いのかしら!

黒猫さんも声涸れで心配でしたが、炎症などの所見はないそうです。まずは、問題なし。

二匹目の「アタシ、ジジちゃん」は、おしっこがとれなかったので、エコーをお願いし、結石の疑いはなし! よかったです。結石痛いから。

薬は嫌がるので、抗生剤を注射でお願いしました。「高いですよ」「おいくら万円ですか?」「4600円です」「払います」

これで、安心です。二週間効くそうですがら、もろもろ、落ち着くでしょう。

やっと安心できました。

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