猫の森オリジナルグッズとして、スーパーねこ友がございます。
ナイロンの音、しなやかな動き、たいていの猫は、「お?」と思うみたいです。
黒猫さんもずっと、ご愛用でしたが、ちょいと放置気味でした。
しまい込まれていたのですが、「アタシ、ジジちゃん」が来たので、存在を思い出しました。
で、賞味期限切れのスーパーねこ友(毛先バサバサ、交換のサイン)で遊ばせたところ、ジジちゃん、大ハッスル!でした。
編み直しは可能ですが、有料なので、自分で出来るようになろうと、久しぶりに猫の學校に編み方を習いにうかがいました。
ら!
不器用にも、程がある私。
60分枠のクラスで、なんとひとり居残り! 30分オーバー!
遊ばせ方は、ひとり、編みながら聞き、お約束の猫師匠チェック(猫の學校にいる猫たちが、猫が遊ぶかチェックしてくれる)は、時間切れでお願いできないまま、帰りました。こんなやつ、他にいないんじゃないかな?
ちなみに、ビニールに入っているのが既製品。私のは、目も荒く、猫が遊んでないのにすでにボロボロです。ははは。
いかに不器用か! 編みにかかる時間を時給換算したら、とんでもなく高くつくんでは?
どう考えても、自分で編まないでプロに任せたほうが安く済むような???
が、帰宅したら、二匹とも遊んでくれました。やったね!
居残りおばちゃん、練習しますよ! がんばるよ!
ヘタだけどね、「黒猫さん、いっぱい遊んでね。ジジ、喜んでくれるかな?」と心を込めて編めるのは
わりといいと思いましたよ。で、一緒に習った人たち、待たせていたらしょうもないんだけどさ。
みなさま、すみませんでしたー。