すめらみことの夢

すめらみことなど、使い慣れない言葉を写したせいか、印象深い夢を見ました。

なぜか、ビックメゾンで月に関するイベントが開かれ、なんなら、朝まで店内に留まってもよいという話になり、紛れ込んでおりました。

すると、大変位の高い方、すめらみことではないと予感しますが、対峙できるような地位をお持ちの高僧のような方のすぐ横にうずくまることになり、密儀が始まってしまいました。おそらく、非公開な場、うっかり入りこんでしまいました。あまりの場違いさ、あまりの非日常感、あまりの特別感に、夢なのにドキドキ致しました。

トイレに立った折に、下層スタッフの「いくら解放しているからと言って、本当にうちで夜明かしするなんて図々しい。貧乏人は遠慮しろ」的な陰口を聞いてしまい、まあ、それも一理あるけれど、解放している上層部の志をわかってないなあ、あ、この人たちは、ここで本当に何が行われているのか、知らされていないんだと気づき〜

「スカーフ、いただいて帰りますね」とわざと言ってました(笑)。何万、十何万かわからないけど、買い物すれば、文句ないんでしょ?

お店からの軽食の提供があり、「感じ悪いけど、いただいていこう。直礼みたいなものだから、食べないと終わらない」で目が覚めました。

本当には、何が行われていたの? 私は、何を見たの? 何を感じたの???

夢の中、紛れ込んでしまった密儀に、「懐かしさ」もあるわけです。何が懐かしいの?

すめらみことの夢、言葉の力、すごい。

 

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