ツイッターに流しましたが、こちらにも。
「紅茶占いならぬ、緑茶で本日の仕事運なぞ。
カップの中は、戦いの渦中。兵士たちはセンターの傷ついた味方を保護します。右側は暴れ馬の首、乗り手は村一番の蛮勇の持ち主。左側は王族。士気高揚の装飾ジャラジャラ。暴れ馬の足元に獲物を見つけたカエル。
日本茶なのに、何故か、未開の地風味(笑)」
センターの負傷者は、犬にも見えます。きっと誠実で、一途なパーソナリティの持ち主なのでしょう。いい人ですが、だからこそ、戦地においては甘さが際立ち、前線から外れることになるのかも。王族、あるいは、乳兄弟のような大事な存在っぽいですね。
右の暴れ馬は、おそらく、目隠しをされ、コントロールされています。黒馬、気性が荒く、気位が高い。乗り手は、かなり危険な男。敵に回してはいけないタイプ。
左の王族を運ぶのは、サイや恐竜的な固い皮を持つ生き物。神の化身のように、キラキラ輝きます。まだ、若き王子、あるいは、庶子。彼は物語の主役級。
捕食するカエルは、残虐な戦いの行方を示唆します。勝ち戦ですが、慈悲を忘れずに。
「ソーサーに溢れた物語。
しょんぼりした人の上を大きな鳥が飛び立とうとしている図。
つまり、くよくよすんな! 疲れた言ってる場合じゃない。常に上を見ておけ! ですね。
かなり活気があり、負傷者も出るけど(ダメージくらうけど)、カバー、巻き返しは可能。アグレッシブルに攻め、引くな!かな」
こちらは、今日の運勢。右下に、枝に止まる小鳥。左上に動揺している人。二本の道が一本になります。慌てる必要はなく、心配事は、解消されるでしょう。
ソーサーには、草むらに潜む蛇。小物は見逃し、本命を待ち伏せ中。したたかに、しなやかに振る舞い、狙い定めて。
自分次第で、なんとでもなる日。
腐らず、上を見て!
ね? 紅茶占い、私、スラスラでしょ? なんですかね、この親和性、適性の高さ!
脳内に、砂漠と森の国。色鮮やかな衣装とキラキラ装飾の戦う王族のイメージが広がります。熱気、埃くささ、血の匂い、火の気配、甲冑のような手強い生き物を乗りこなす血気盛んな若者。村と名誉のために、自己証明のために、戦地へ向かいます。
どっから、来た? このイメージ!(笑)