小泉茉莉花先生と浅草橋で、お待ち合わせして、魔法使いたちの隠れ家マルシェにご出演の森冬生先生を冷やかしてきました。
レイキの先生ご主催のイベントだそうです。
私は、気になるインド占星術をお願いしました。
西洋と比較し、ハウスがひとつずつ、ズレている印象です。バランスがよく、知的だそうですよ。教えたり、鑑定は向いているそうです。ほーっほっほ!
「ラーフ」と「ケートゥ」は、だいぶズレてました。
西洋だと、牡羊座にありますが、獅子座と言われました。そんなにズレるかなー? 「修行僧のように」フレーズが出てきまして、修行といえば、天城映先生なのになーと思いました。本名が同じだけあり(同じ名前なんですよ)、なにかシェアしているのでしょうか?
※やはり、そんなにズレるわけありません。たぶん、見間違いですね! ラーフは、西洋と同じでした。
森先生には、ハーフタイムのジオマンシーをお願いしました。
ただなー、私、もはやジオマンシーのメソッドの中にいないと思うんですよね。たぶん、逆に出ると予感します。ま、これは、先々を楽しみに!
茉莉花先生と國學院大学へ。
きょうは、神道文化会「鏡と神道文化」です。
20回目の公開講座、すごい!!!
んー、今回は、珍しく、かゆいところに、手が届かない、そんな構成でした。学者の先生たちの共有認識で、さくっと流されるところが知りたいというか! 我が国で神格化されたことはわかったけれど、中国では、どうだったの?とか、御世代わりで特別な鏡が出てくるの?とか。背景を知りたくなるのです。勾玉も、翡翠はわかったけど、黒曜石は?とか、次々に質問が浮かんでしまいます(笑)。ま、まじめに聞いているってことですよね!
過去になく、フラストレーションが溜まりました。
確か、うちに二、三冊、鏡本あるから、探してみます。
刀や剣の話は面白かったし、鏡がどのような意識で扱われているかもわかりました。
よく言う「ガ」を抜けば、「カミ」になるが出なかったのも、非常に嬉しかったです。
あれ、「もういいよ」って気になるんですよねえ。でも、講演聞きながら思い出したから、
刷り込まれているんですね。
合わせ鏡に、鏡の国、天鏡、鏡に布をかける風習など、知りたいことは、いくらでも浮かびます。もう少し、世俗に降りて欲しかったです。このあたりは、民俗学ジャンルになるのかもしれません。
奈良の鏡作神社さんは、昔うかがいまして。
暑くて、暑くて、誰もいなくて、不思議な気がしたのを思い出しました。あれも、異界でした。
博物館も、のぞきました。
リアル鏡もありまして、これから、あれだけ読み取るのは、大変!と思いました。ちょっと重い空間ですね。石の雛人形が怖くて。レプリカなのに! ぞくぞくしました。
夕飯は、グリルマッシュで! ちょっと頼みすぎて、お腹いっぱいです。