きょうは、燃えるゴミの日。
朝から、ゴミをまとめて出しに行ったのですが、外で箒を使う音がします。
新しい管理人さんかなー？
で、挨拶をしようとのぞいたら、古い？管理人さんでした。
「あー！ ご挨拶しそこなったと思っていて！」
「後任がいないので、しばらく通いできます」
彼は、住み込みだったのですが、この住み込み、時流に合わなくなっていて、通いに切り替わっているのですって。で、うちのマンション、セキュリティ前時代なので、
後任のなり手がないそうで。そりゃ、最新の同じ管理人をやるなら、タワーマンションがいいですよねえ。こんな古ぼけたマンションじゃなくて。
少し前から管理人さんに対して、強硬な住民がいるみたいで、ちょっとモメているっぽいんですよ。この前も、管理会社を通さずに、全戸向けの業者を入れたりして、また、その業者のレベルが低くて、アレレー？で。
まあ、いいんですけれど。
住み込み管理人のニーズ、救急車を呼ぶ……などにもあるんですって。
夜中にいらっしゃるそうです。「救急車を呼んでくれ」って。
ンmｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｃ
あ、コレは、ジジちゃんです。
救急車は呼べないけれど、管理人さんは呼べる……。
このアナグロな世界、この先どうなるのでしょうか？
最近、杖をついて歩く人を多く見かけるようになりました。
親のケアのために、ライフスタイルを変える人も増えてきました。
高齢化社会、どうなるのでしょうか？ 今のままでは、破綻してしまうでしょう。
そして、私も老います。例にもれず、ね。
