手相。

星の勉強シリーズと併走して、手相の会も開かれることになりました。
これもプライベートで、まずは、こそっとやりますぞ。

こちらに先立つように、過日の易の研究会で、手相を見てもらいました。
なんか最近、飲みの席で、手相ブームです。

「私は、丸裸にされるようなものだから、手相は見せない」とおっしゃる先生に、
「私は逃げも隠れもしませぬ!」とバーンと手を差し出したら!

「子供?」と言われた私。

「あなたは、少女のような人なのねー。しかも、めっちゃヤンチャ」

えへへ!

「え、直感線ないのに、この仕事しているの?」
「んー、そうですねえ、きっと書き仕事だから」
「意外に、ロジカルなのね」

というわけで、私の今後の課題は、財運線の養成なのですが、財運線養成ギプスはすでに手に入れていて、飲みの席で披露したら、相当笑われました。
「え、買う? これ、買う?」
「買いますよ!!!」

面白かったのは、「これ、財運というよりも、心を開く経脈だよねえ」と言われたこと。
そうなの? そっちなの?

あ、この話題、続きは、faniconにあります。
ある雑誌の通販の中で、姿勢矯正のためのグッズを見つけ、見た瞬間に、
「これ、財運線養成ギプスだ!」と思ったのです。

ほーら、あなたも手相が気になってくる!
でもね、最近、思うのですが、いわゆる手相よりも、指の伸び方のほうが大事な気がしますね。指にいろいろ現れています。

ま、私は、NODA MAPの芝居見ながら、主演の手相をオペラでガン見する女ですから。
そうね、財運線も、どうでもいいですね。心をオープンに、なんでも受け止められる自分でいられれば、それでいいかも。

急に、立春の日のイカサマセミナーを思い出したのですが、連戦連勝は、ありえないですよ? ありえないから、みんな、スポーツや格闘技に夢を馳せるのでしょう? 連戦連勝を幸福と感じる、認識すると、それは、不幸に転じやすくなります。その一点に集中するアスリートたちは、また、次元の違う生き方をしています。

いわゆる運がいい時は、そうでもないとき、悪い時があるからこそ、映えます。
また、いわゆる有名人、成功者は、その人の天分、役目を果たすために動いています。

有名になりたい、成功したいを目標にすると、軸がブレます。
おっと、あんまり書くと、メルマガで書くことがなくなっちゃうか!(笑)

こちらもよろしくお願いいたします。

しかし、オンラインサロンとメルマガ、本当に併走でやるのでしょうか?
やるんでしょうねえ、きっと。いや、もうやるんだよ!
細々、粛々と、やってみようと思います。押忍!

 

 

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