引き続き、爆睡。

どうも疲れが取れず、寝てばかりおります。

きょうは、ずいぶん前に手配した月のカードが届きました。
ムーンオロジーオラクルカード。

構成がいろいろ謎で、12の満月と新月、8つの月齢、
スペシャルカードのスーパームーン、ブルームーンあたりまでは許容範囲、しかし、
活動宮、不動宮、柔軟宮の月、満ちゆく月、欠けゆく月あたりは、完全にカードの意味が重複してしまっていて、「えっと、これは一体?」でございます。

ボイドは、意外に扱いやすいかもしれません。
ドラゴンヘッド、テイルは、文脈としてはわからないではないのですが、さて、どうでしょう?

スリーカードスプレットをやってみたところ、
乙女座の新月、蟹座の新月と時系列が狂いまして。こういうのは、非常に気になりますね。


約9ヶ月に渡る物語と捉えるべきなのか。シンプルに星座の意匠だけで読めばいいのか。
おそらく、これ、シンプルに読めないから、ひっかかるわけですよねえ。
しかも、今、山羊の新月に向かおうとしている時期で。

リアルには、次の山羊座の新月が1月6日、「乙女座の新月」8月30日、ぐるっと回って、「蟹座の新月」は、2020年7月21日、で、最終的な結論は「満月」だったのですが、この満月は、月齢カードの満月なので、満願成就という意味でしょうが、それは、一体、いつのことなのよ?問題も。

象意だけ取ればよさそうなものですが、月の運行はつながっていますから、これは、無視できない気がしますね。時期を知るには、よいカードだと思いますが。
あるいは、分けて使うか???
状態を知るための月齢カード。
時期を知るための24枚の新月、満月カード。
スペシャルカードは、また、違う次元の話になってくるので、これまた、悩ましい。
スーパームーン、ブルームーンも、時期を表してしまうし。むーん。
オラクルカードだしなー。あんまり考えなくてもいいのかもしれないけどなー。
でも、考えちゃいますよねー。だって、占い師だもん!

ま、いっか! 使えたら使いましょう。
ただ、持っているだけのカードなんて、山ほどありますことよ。ほほほ。

茉莉花先生に「買ったんですよー」報告をしたら、「魔女ブログに載っているよ」とあり、おお、読んでいなかったと思い、紹介されていたキャロライン・スミスさんの「幸運を引き寄せる 神秘のムーンオラクル」も手配してみました。
ドアのカードが気に入りました。ドア、いいですね。

そうそう、この前の文喫でのヘイズ中村先生のリーディングが非常に面白かったので、
積んでおくだけだったトートタロットの本も、ようやくあけました。
タロットの最終形態というだけあって、いろいろ内包していて興味深いのですが、唐突に出てくる易また、ひっかかるわけですよ。なんで、出てきた、易? 本、そっと閉じちゃうぞ(笑)。

私が死んだら、うちにある山のような占いの本はどうなるのかしら?
小山のようにある占いカードもどうなるのかしら? ふむ。

来年は、明確な指針を立てて、そこに向かって人生を進めていきたいなあとうすぼんやり思います。
今年はなんだか、とにかく慌ただしく、忙しなく、でも、人間関係が変わりました。
人、でしたね。

おっと、ブログじゃなくて、メルマガ書かないと! メルマガ、お正月から発行予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

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