セカンドステージ

〆切が迫っていた仕事、一本上げて、ちょっと余裕が戻ってきました。

いやー、きょうは寝てしまいました。

まだ、寝れます。全然イケちゃう。まだ寝れちゃう!

まあ、よし。

昨日、友人が「セカンドライフで迷っている」と言い出し、媽祖様でおみくじを引いたら、「やってきたことの結果が出る」的なニュアンスで、「go」と「stay」ならば、stayと出ました。
で、友人は、「やらなきゃよかった」とガッカリしていたのですが。

「stay」は「stop」ではありません。

昨日はいろいろな価値観の違いに疲れてしまって、説明しなかったんだけど。
もう関係が古すぎて、占うという選択肢はないわけ。友人も解説を求めないしね!

そう、私は身内を占うことはありません。うちの旦那の生まれ時間も知らないです。調べようと思いません。

ニューヨーク、ハワイ、別の都市、さあ、あなたならどこにしますか?

パッと聞いた瞬間、「え、ニューヨーク一択では?」って思ったんだけど、ライフスタイルの激変で、「行かないとわからない」そうです。

へええ。そうなのかー!!!

これが20代ならば、絶対、ニューヨークだと思うんですけれどね。

「車なしで、寒波の中歩くのイヤだし」、「物価の高さ、部屋の狭さに耐えられない気がする」とのこと。

おいおいおい、どうしてそんなに老け込んでいるのだ?

人生の成果という意味では、もう洲から年金がもらえる友人のほうが勝ち組なのですけれど、もうそれは、間違いなく!

でも、私はまだ、自分に夢を見ているし、希望もあるし、やりたいこともあるし、じゃなければ、映画100本チャレンジとかやらないし。

私は、好きなことしかできないし、好きなことしかやってないんだなと実感しました。

私は私の人生が好きだし、海外に気楽に行くような財力はないけれど、この先、バカ当たりするかもしれないし、しないかもしれないけれど。

でも、私なら、どんなに不自由でも、ニューヨークだなあ。パリやミラノにも住んでみたいじゃないですか。パリで人種差別とかも体験したいですよ。

ま、人の数だけ、生き方があり、価値観があるってことですね!

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2019年3月3日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃