昨日、ゴミ捨てをしていたら、先住猫が飛び出してしまい、
そのまま、帰ってきません。放浪癖はあるのですが、
こんなに長く家を空けたことはありません。
ポスティング用に写真を探し、「ああ、本当にチャムにかまけていた」と
改めて気づきました。
ごめんよ。くー。
とりあえず、ペンデュラムで「ごめんね」して。
保健所は、保護、事故ともに該当なし。警察は、ポカーンでしたが、わら半紙みたいなやつに詳細を残してきました。ただ、警察への届けは、ブランドにゃんこ逃亡→盗難のパターンで証拠を残しておくという意味っぽいですね。
保健所で、清掃局の電話を聞いたところで、涙腺が崩壊し、
保健所のお姉さんの同情を買ってしまいました。
チャムが来る前のくーは、幸せそうで。
私は、この幸せを奪ってしまい、ガマンさせてきたのだと思うと、
本当に本当に申し訳なく。ただただ、申し訳なく。
元気で、幸せに暮らしてくれればいい。許してくれるなら、戻ってきて。待っているから。ごめんね、くー。ごめんね、ごめんね。あなたを追い詰めたのは、私です。ごめんね。
しかし、黒猫は、本当に映えません。「猫探しています」を作って、ちょっと笑ってしまいました。