立春大吉、本日やったこと。

忙しさに紛れて、初詣がまだだったと気づきました。
立春に行くしかない!というわけで、参拝することに。
そこで気づきました。お札、新しいものをいただかないと!

ある編集の方に書籍をお送りする話をしていたので、
おやつセットを作ったら、なんだか大変なことになってしまいました。
編集部に大きくひとつ、個別に8袋。
8袋ってなに???
年末のごたごたで見本誌いただいたお礼をし忘れていたり、
校正でご迷惑をおかけしたり、いろいろだったので、
ここ数か月の間にお世話になった方に個別に〇〇様へ的に作ったら、
大変膨大な感じになってしまったのです。

あれー???

計画性がないものですから、とりあえず、昨日買ったものを
どんどん詰めていきます。微妙に、もう一個買えばよかったがありつつ、
まあ、なんか形になってよかった、よかったでした。

ヤマトさんに持っていったら、先客がいて、
梱包のスピードで私が追い抜いてしまいかけ、
これは、ちょっと感じ悪いかもと思い、
「お先にどうぞ」と順番を譲ったら、かえってなんだか大変なことになりました。

場所は避けたけれど、荷物だけ持ってしまって、
伝票を置きっぱなしにしてしまったんですよね。
でも、場所を譲るのが大事だと思ったので。

で、先客が手続きをして、私の番が来たら、
伝票がないのです。
「あれ? 私の伝票は?」

間違えて貼ったとわかり、「印刷しなおす?」と聞いたら、
「お願いします」だったので、伝票を作り直すことにしました。

そしたら、「お客様、大丈夫です」になって。
もう印刷する寸前だったので、なんだ、この時間のかかり方は!と
ちょっとイラッとして。

でも、こちらも箱も買って、梱包もお願いしていたので、
「箱を閉じていただいていいですか?」と次の段階へ進み、
ヤマトのお姉さんがテープを切って、さあ、箱に張ろうとした瞬間に、
さっきの先客がやってきて、
「伝票、落ちていた。受け取りもらえる?」と声をかけてきました。

そしたら、ヤマトのお姉さんは、テープをテーブルに貼って、
対応しだすんですよ。おーい、私、箱、手で押さえているよね???
結局、受け取り伝票を作って渡すところまで、そのまま、待って。
さすがに、「一個ずつ、終わらせようよ!」と言葉に出してしまいました。

やっと戻ってきたので、「忙しいのはわかるし、感謝していますけれど、
でも、あんまりじゃないですか? ひとつずつ、確実に終わらせてから
次に行けばいいんじゃない? それしないから、伝票貼り間違えるんですよ!」と言ってしまいましたよ。
申し訳ありませんって言われたけれど、
なーんか、(だって忙しいんだもん)が透けて見えて、
そういう話じゃねええ!!!って思いました。

こちらも、配送の箱を買って、その場で詰めなおすをしているんだから、
手間がかかる迷惑客ですよ。梱包はヤマトさんのサービスで、甘えています。
それに、順番を譲るときに、伝票をカウンターに置きっぱなしにしてしまった落度があります。
が、そもそも、先客が“自分の伝票持たずに”、「おらっ」ってやったのが
いけないわけですよねー??? 私、空気読んで順番、譲ったし!

たぶんね、箱をテープで仮止めしてくれたら、次に行ってよかったんですよ。伝票貼り間違えは、やっちゃあかんが、ある話だから、そこは仕方ないよ。
だけど、なんでテープ切って、さあ、貼ろうの段階で、そのテープを捨てて、
テーブルに貼っちゃうわけ? 意味わかんない。

慌てているから、うちの送り状、他の伝票にくっついて無残なことになっていて、「えっと、再印刷かけますけれど?」の世界でね。もう言わなかったけれど。

後から考えたら、そうか、接客経験が浅くて、
「少々お待ちください」が言えない人なのかとわかってきたのですけれど。

そうだよね、怖いよね。「少々お待ちください」を使わずに接客してたら、
「おい」とか、「ねえ」で、「はいいい!!!」になるよね。
箱の蓋、押さえているんだから、貼ってからいこうよ。
で、私に「お待ちいただけますか?」まで言えたら満点ですよ。

おそらく、私よりも年上の方なので、何か事情があって、お仕事始めたのでしょうね。いろいろ透けてみえるけれど。箱だけ、留めてくれ!! そこだけだ、他はしょうがない!

氏神様に参拝し、古いお札を納めて新しいお札をいただいて。
家に戻って、神棚の埃を払い、置物を日光浴させたりして、
気づいたら、また寝てました。どんだけ寝るのだろう?

ヤマトさんで、文句言わずに帰ってくるべきだったかなー???
でもなー、「1個ずつ、終わらせて、次にいこう」は結構大事ですよね。
ああ、こういうのって、言っても言わなくても自己嫌悪します。うー!



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2021年2月3日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃