昨年11月4日に東京映画祭で見たのですが、まー、見事に寝落ちしました。
完全に寝たわけではなく、うとうと、ハッ、うとうと、ハッを繰り返して。
まるで夢を思い出すような不思議な体験となりました。
で、きょうは、公開初日の朝イチで参戦しましたが、やっぱり眠いのよ。
つまんないわけではなく、なんだろうなあ、テンポが独特で眠りを誘うわけ。
11月は、9割寝てましたね。あはは。ただ、面白いのは、全6パート、全部起きていること。ちょこっとずつ、起きて必死に眠気と戦って、やっぱり寝るみたいな繰り返し。2度目はちゃんと起きていました。
画家のパートは、11月は8割起きていて、やっぱり一番好みですね。
学生運動はシャラメくんだけど、まあ、どうでもいい。
アニメーション入りの部分もかわいいけれど、まあ、どうでもいい。オチはかわいいが。
パンフレットも買いました。かわいかったです。
イメージフィルム的に流すのがいいのかもなーと思いました。凝りに凝っていて、夢みたいな世界です。
映画111『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 | 章月綾乃のホームページ (shzk.info)
2022年映画
1.マクベス2.ヴォイス・オブ・ラブ3.決戦は日曜日4.ジャネット5.ジャンヌ6.エル プラネタ7.真夜中乙女戦争8.コーダ あいのうた9.劇場版 呪術廻戦 0』フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊