平成中村座
10月1日、浅草へ。平成中村座の初日。
まあ、ものすごい人気で、とりあえず、夜の部だけ取って昼はまた考えようと思っていたら、完売となりました。
一、御存 鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
二、二、助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)
平成中村座は、2000年に友人に誘われて行った以来、どなたかの記述で「そうか、初期は墨田川沿いだったか」とぼんやり記憶が蘇りました。
助六目当てだったので、「次回は、絶対に東の桟敷で見る」を実行、右の二列目、16,500円と張り込みました。でも、まあ、これは、正解だったと思います。私、平場の松席たぶん、耐えられない。
5月の團十郎さんバージョンは、一階のドブ最後列で見たのですが、その時わからなかったことが今回はよくわかります。揚巻が薬を飲むシーンとかね。
また、レアな水入りつきで、大変興味深く拝見しました。
しかし、中村座は、客層が独特。舞台が近いのはよいのですが、体がつらい。あと、トイレの逃げ場がないのが本当にイヤ。回転は速いかもしれないけれど、二階まで上げられるとか、ないわ。外に出ようとしたら、17時に戻ってきてという。正味15分、戻れるかい! 30分休憩はトイレ行列で潰れました。
錦秋十月大歌舞伎
翌10月2日、歌舞伎座初日。
ふと見たら、藤原紀香さんがご挨拶に立っていて、めっちゃキレイで目の保養でした。
愛之助さんは、大奮闘。昨日の水入りもですが、10月で水の中の格闘、中村座も歌舞伎座も本当に大変です。
でも、鯉つかみは、バカバカしくて好きだな、私。鯉もかわいい。
第一部
湧昇水鯉滝 鯉つかみ
義経千本桜川連法眼館
第二部
近江源氏先陣館 盛綱陣屋
山帰強桔梗
義経千本桜川連法眼館、通称「四の切」は、歌舞伎を真面目に見てみようと思った「雨乞い狐」の関連の話。結構マジメに見てきましたね。
近江源氏先陣館 盛綱陣屋 は、イヤホンガイド借りるべきでした。
最後まで見てやっと理解したけれど、ちょっと聞き取りづらく状況がわからない。私は、仁左衛門さんの声、拾いにくいみたいです。健気でいいお話でした。
山帰強桔梗は、25分待たせて、15分かーって思っちゃう。三部構成、ちょっと不満が残るなー。まあ、私が慣れてないだけなんだろうけれど。
とりあえず、疲れた。二日連続の歌舞伎いかんな。ヘロヘロになりました。