いつも入れているハーブティー、ティーバックを破って紅茶占いをやってみました。
予想はしてましたが、ティーバックだとリーフが細かすぎてダメですね。しかし、乗りかかった船です。茶漉しを使い(すでに、何かが違う気が・笑)、茶葉の量を加減し、広めのカップでやってみました。
天空を映したかのように、広がるリーフ。ありゃ、大変!
猫の世話をしながら、読みました。ら、どんどん見えてきました。
未来に、雷
手近に、新月に近い下弦の月
木々を渡るテナガザル
カップの底に、荷を背負う男
彼を待つ妻
湖面を泳ぐ白鳥
白鳥を追う蛇、悪意なし
ソーサーには、水龍。動かしたら、こちらは、姿を変え、寝てしまいましたが。
おとぎはなしのような牧歌的な世界。
猫のあれこれをやってから、写真を撮ろうとしたら、微妙に変化していて、もう読み取れませんでした。
わかったこと。
紅茶占いは、瞬間芸。紅茶占いは、時間にゆとりがあるときにやるもの。
が、こちら、私に備わっている力な気がしますね。何の違和感もなく、すんなりやれます。昔、あ、前世という意味ですが、やっていたのかもしれませんねー。
前世の記憶、習慣論は、私のお気に入りの運命観です。初めてなのに懐かしい、初めてなのに知っている気がする、初めてなのにうまく出来る、それは、かつて馴染んだ世界だからではないかと。
つまり、生まれる前からつながりがあり、だから、慣れているし、わかっていて。記憶のかけらが残っているのは、そこにやり残しや続きがあるからで。
言い換えれば、今世でしくじっても、やりそびれても、来世リカバリー、リベンジがありますから、安心していいんですよ。ただ、留年に似て、人より遅れるより、決められた時間の中で終わらせられたほうがいいですよね〜。くらいな!
しかし、留年や浪人も、違う人脈、流れに乗る意味もありますから、世間が思うような悪い一面ばかりではありません。学年でいえば、下級生の中に入ったほうが、その後、伸びるから、無意識にタイミングをずらしたと考えてもいいわけです。もし、我が国に飛び級システムがあれば、浪人、なくなるかもしれませんよ。そんな一面もある気がしませんか?
海外オークションサイトで、紅茶占い用カップに入札しています。入手できそうな気はしますが、あらかじめプリントされているカップは、いらないかもしれません。なら、カード占いでよくない?
しかし、セレブダイス占いに、紅茶占い。私、サロンを持ちたいのかもですね。ふふふ。