『1789 バスティーユの恋人たち』

ご縁があって、帝劇へ。
『1789 バスティーユの恋人たち』を見てきました。

東宝ミュージカルから離れていたので、いろいろ新鮮でした。
アンサンブル、レベル高い!

お話自体は、かなりパラパラしていて歌合戦みたいな作りでしたが、
ラストで「え、そうなるの? どうなるの?」で、そのまま、すっと幕を引き、
ああ、うまいなあと思いました。

後味のよさで、「見た」感じになります。うまいなあ。

話がフランス革命なので、オスカル待ちしちゃうんですが、
ついでに、エポニーヌ待ちも(笑)。
これ、ご贔屓がいたら、通えますよねえ。見せ場あるから。
あのシーンのアレを聞きたい、見たいで、行けますよねー。

懐かしい空間、きょうも行きます。何か呼ばれているのかもしれません。

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