友人の勧めで観ました。
ん?
なんだ、この吹き替え映画みたいな翻訳セリフ。
中村蒼さんの役はなんなの?
なんであんなにフラフラしてるの?
コミュ障による多弁、会話に飢えているのはわかる。ドーンとの距離の詰め方もかわいい。
しかし、多動性の発達障害なのか、疑いながら見ちゃったよ。いや、今どきなら、そういう設定もアリじゃん?
しかし、ラストはそんな感じじゃないから単に無駄な動きが多い人ってことかもね。狙いがわからん。
セリフが上滑りして、キャラに落ちてない。
全体に芝居のタッチが古臭い。わざと? なんのために? どう落とすのか、興味深かったが、うーむ。
信頼が破られるタイミングが早く、その後が長い、長い、長い。父親回帰はよかった。あと、装置はいい。萌えた。