一晩寝て起きた!

昨日のW「えー」体験、一晩寝たら、整理されました。

1.リビエールの売り子ちゃん「催事なんかに出さない」発言

これは、「言い方に気をつけなさい」ですね。
私自身への戒め。

同じように、去年の催事で福井の水ようかんの売り子が
・終始面倒くさそう
・直前のお客様に渡していたチラシを意識的に私に渡さなかった
案件は、
「仕事として受けるなら、ちゃんとやれ」
「気分や好き嫌いで、クオリティを下げるな」の教えでしょうね。

要は、自分の鏡ですよね。
OK、理解した。若い売り子ちゃんたち、おばちゃんの鏡になってくれてありがとう。

「なんでそんな言い方されなきゃいけないんだろう?」とか、
「あなたに何かしましたか?私?」でムカムカしていましたが、
わかりやすい教えだと思うと、ありがたいです。

同時に、「はあ?」が1年でたった2人というのも、日本橋三越のすごさだと思うのです。

自分よりも年下の人たちが、大変立派。プロに徹している中、稀にアマチュアが混じっていても、仕方がない。

2.お腹が痛い母のこと。

認知症、要は、境界線がなくなっているのだと思いました。
ここからここまでが自分で、そこからずっと先が他人というのが「認知」がある状態。

認知が消えているから、私が主役になってしまうわけ。
私はお腹が痛い。お腹が下っている、便秘っぽい。

お腹が痛いと、心配してもらえる。
子供たちが来る……まで、考えているかはわかんないけど。ありえるなあ。

でも、人は、基本一人だよ。
みんな、背負うものがある。自分の荷物は自分で背負っていこう。

昨日、母のところに駆けつけようとしたら、大がおもちゃの緑のかたまりを
チョイチョイしてから私を見るのです。「遊ぼう」
これを振り切って、「ごめんね!」で出たあげくの便秘受診。

でも、これは、踏むべき必要なプロセスで。
昨日、駆け付けたから「明日から、デイサービスに行って」「あなたは健康です」と言い切れるようになったわけで。

いや、人生って面倒くせええ。
日々学びですね!

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2024年10月4日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃