恋に落ちる感覚、思い出しました。
夢の中で。
始まりは、レストランのトラブルで、クレームつけたら、
そこのオーナーシェフが出てきて……。
やたら、思わせぶりで、憎ったらしいんですよ。
でも、気づいたのです。
「ああ、私は好きなんだ、あの人を」
そこで、目が覚めました!!!
もう冗談じゃないですよ!!!
ずっと喪失感があるんですよー!!!
だって、現実には、「あの人」はいないんですもん。
質感はリアル、声も耳に残っていて。
でも、それは、全部ただの夢なんですから。
なんだ、そりゃ!ですよねー。
でも、邯鄲の夢ではありませんが、もしも、恋をしている私が
本物の私で、こうやって、占いを書き、心理テスト考え、
ブログを更新している私が夢の中の人物ならば???
お、ということは、これをお読みいただいているあなたもまた、
夢の中の人物ということになるのでしょうか?
この世界には、あの人はいない。
何かが始まる予感がしたのに。
何かが変わる感じがしたのに。
私は好きだと気付いたのに。
伝えられなかった思いは、どこへ行くのでしょうね。
秋の気配の中、夢も、それっぽくなって参りました。