地域猫セミナー2

動物保護指導センターの方から、お電話をいただきました。

主旨としては、

・市政便りベースで動いている

・避妊去勢手術の補助金の抽選申し込み期間にセミナーは、開催されている

とのことでした。

市政便り?

もう30年近く見てませんよ? 新聞の折り込みなんですよね。新聞、取ってないもんで。

次回は、補助金抽選の後期、だいたい10月上旬。その前に、愛護週間のイベントで似たセミナーを企画するそうです。

差し迫った問題はないから、秋まで待ちますが。ホームページの告知は、4月26日からだったんですって。そりゃ、無理ですよ、いくら張ってても、連休直前でチェック出来ませんって!

まあ、ターゲットが「野良猫さん、避妊しなきゃ」な方に当たっているから、こんなやり方なんでしょうね。

避妊しないといけない野良猫がいなくて、でも、正しい知識は持ちたいという大変健やかな一市民は、参加しにくいですよ。

希望があれば、個別開催も検討しますと言っていただきましたが、そんな特別扱いは要らなくて、ただただ、一市民が普通に理解しておくべきことを聞きたいだけなんですよ~!

でも、誠意ある対応は、響きました。

が、いまどき、市政便りベース、変だからら! 隅々まで読むの、年輩の方ばかりでは? せっかくサイトあるなら、もう少し早い告知をお願い出きればと思います。ま、電話で伝えましたが。

しかし、うちの地域は、まだまだですね。都内なら、避妊手術に無条件で助成がつくそうです。一匹のかわいそうなにゃんこに、何も考えずにえさやりをすると、数年で80匹ですよ。半年に一回、数匹出産です。処分される猫の大半は、子猫だそうです。

猫、正しくつきあえば、非常によい友達になれます。地域猫と接する正しい知識が欲しいし、もっと言えば、地元の猫ボランティアさんの方向性やお人柄をつかんでおきたいのです。どうも縄張りがあり、連携していない印象を受けるので。

また、うずちゃんやキジちゃんや黒白ちゃんを助けてくださった方にお礼を言いたいのです。

わらわら

そのための地域猫セミナー、出席したかったです。

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