青梅は、澤乃井。ままごと屋さんでしか買えない「食べる大辛口」。
8月に先生のお宅で教えていただき、あまりに爽やかな辛味に魅せられました。が、買いになんていけないわけ。遠いし!
「いつか手に入れたいものだ」と思っていたら、実母が「青梅のウォーキングに行く」と言い出しました。「おかあさん、澤乃井さんで買ってきて。辛いやつ!」
あとから聞いたら、酒造に寄る予定はなかったんですって。が、むりやり、同行者を引っ張り、お土産がうちに来ました!母は強し! これぞ、引き寄せマジック! 違うか。大辛口、やはり爽やかです。大好き!
ファーブルトン研究もぬかりなし、です。
なかなか美味しそうではございませぬか?
キッチンの引き出しからシリコンの小さい焼き型が出てきました。
焼き型にバターをたっぷり塗ること。型から外して、200度でカリッと焼くこと。ただ、きょうの10分仕上げは長すぎ。5分くらいでよさげです。
小麦粉に砂糖を混ぜるのではなく、カヌレレシピで学んだ沸騰直前のミルクに砂糖がよさそうです。仕上げに焼くなんてレシピはひっかからないので、キャラメリゼ仕上げで「あの味」になるのかしら?
いろいろやってみまーす。