ファーブルトン♯5

相変わらず、焼いております。

ちょっとわかってきました。
お手本のファーブルトンには、生クリームが入っています。
あと、焼き型に塗るバターもたっぷりっぽい。
キャラメリゼ用の砂糖はなさそう。

ファーブルトン

ファーブルトン

型は、当然金属のものでしょうから、うちにあるお手軽シリコンとは、
焼き色が違うのだと思います。

味の違いは、材料の質や配分だけでなく、攪拌のテクニック、オーブンの火加減、
もろもろあるのでしょうね。まあ、当たり前っちゃ、当たり前の話ですが。

牛乳の一部を生クリームに変えたら、かなり味が近づいてきました。
そして、週末にお手本を改めて買ってわかったのですが、プルーンは、
1/3個程度しか使われていません。なるほどねえ。
1個ポンッと入れちゃうのは、素人のやることなのね。
プロの材料費管理、徹底しております。妙に感心いたしました。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加