「お釜底抜け行かれない」

童歌がふいに浮かびました。
はないちもんめの一節、「お釜底抜け行かれない」。
子供のころ、覚えたものは、たいてい意味がわからなくて。
意味がわからないまま、大人になりました。

力を溜めようにも、穴が空いているような状態で。
せっかく、復活モードだったのに、ビヤガーデンで壊しました。
もう一度、やり直し。
今度は、ちゃんとやりましょう。

丁寧に暮らす、立て直す。
少しずつ、ゆっくりと。丁寧に。

ただ寝るだけ、休むだけでは、戻せないところまで
バランスが崩れているのだなあと自覚します。ま、少しずつ、ね!
みなさまも、ご自愛くださいませ。

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