



毎年、気になっているけれど、見逃しているものを見に行きました。
六義園の枝垂れ桜
根津神社のつつじ
亀戸の藤
もう死ぬんでしょうか? 私
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コレド落語へ。
喬太郎師匠のご機嫌がナナメで、なんだかなあ、という印象で終わりました。
SNSで検索をかけると、夜の湯島の二人会の評判だけが流れてきて、
お忙しさもわかる、新作をお願いされたことも心外だったのかもしれない、
でも、やっぱりガッカリ感が残ります。
三越の落語を一年聞いて、「この人はすごい」と思い、独演会にも行ったけれど、このムラは、つらいですね。それも、個性、持ち味かもしれないけれど。
残念。
『ハムネット』のジェシー・パックリー目当てで、観なくちゃ!と思いました。
が、時代はコナンくんの御代、公開2週目でもう一日一回に絞られていて、今日は、公開3週目、ここを逃すと、「どこで見よう?」になってしまうので、必死で行きました。「ごめん、19時からの映画行ってくる」で。
最初は、おどろおどろしくて、「もうしんどいの、つらいなあ」って思っていたら、どんどんよくなっていくのですよ。映画愛がいっぱい詰まっていて、大変クラシカルで、ボニー&クライドを今どきぶっこんでくるあたり、本当に素晴らしい。
ただ、誰に勧めればいいのか、わからん。
『ハムネット』の感動の後にコレじゃないだろうなあと思うし、
怪物映画というには、純愛だし、非常にクレイジーで、イカれているのに、乗せてくるテーマは、めっちゃシリアス。
まさか、『落下音』とリンクするとは思わないではないですか。
でも、それが、クリエイティブな世界なのかも。
そうね、映画好きな人かな? 映画見ながら、映画館に行かれるし!
奇しくも、私の映画を映画館で見るチャレンジの始まりは、『メアリーの統べ』で、こちらがフランケンシュタインの作者のメアリー・シェリーの話でした。
なんだか原点回帰した気になりました。
いや、意外なくらいよかったですよ。ザ・ブライド!(感嘆符がついているのに!<ブルームーン)
映画『ザ・ブライド!』公式サイト
映画『メアリーの総て』公式サイト
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森 21.ブルームーン22.落下音23.ブライド
年上のお友達……と言っていいのかな?が、見たいとおっしゃるので、
ちょっとチェックしていたら、レビューがヘンなわけ。
「映画で寝ちゃった」「それは、『落下音』ですか?」みたいなやりとりがあって。
逆に気になってしまって。また、見たい人がなかなか見てくれないので(笑)、
頑張ってスケジュールに組みました。相変わらず、だいぶ、狂気です。
09:20~11:10 『ブルームーン』
12:00 人と待ち合わせ
18:10~21:20『落下音』
シャンテシネマに二回も行っちゃった!
1910年代
1940年代
1980年代
現代
この4つの時代が入り交じっていく。
助走が長くて、「やっと話が動いた」「やっと言いたいことがわかってきた」が、
始まって100分。残り55分で回収に向かっていく。
大変、難解というか、不親切な構成。
あと、1910年の主人公アルマの存在が強すぎて、どうしても引きずられてしまう。80年代のアンジェリカは異質でわかりやすい。おお、冒頭に出てくるエリカは、40年代の話なのかー、ああ、確かに、伯父さん、年を取っている!
1910年代のミアに与えられた役目がぞっとする。
『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』の背景にあったドイツはこんな感じなのかー。初めて知る裏歴史。
現代のレンカの気持ちはよくわかる。私もよく消えたくなったよ。
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森 21.ブルームーン22.落下音
主人公は、イーサン・ホーク演じる作詞家ロレンツ・ハート47歳。彼の死から話が始まる。
ロレンツ・ハートとタッグを組んでいた作曲家リチャード・ロジャースは、作曲家を変えて、オスカー・ハマースタインと『オクラホマ!』の大ヒットを生み出した。
ミュージカル『オクラホマ!』の初日、大成功が約束された夜、打ち上げパーティーの席で物語が進んでいく。
ここにマーガレット・クアリー演じる20歳のエリザベスへの恋も絡んでくる。
もう痛い、いたたまれない。
みじめというには、名声と実績があり、打ち上げの舞台となっているお店の人との温かい交流もあって、救いがないわけではない。リチャード・ロジャースの友情もリスペクトも、まだかろうじて残っている。
でも、救いがないってわかる。彼は終わるのだ。
見終わって、みぞおちにドンと来る感じ。切ない、やるせない、しんどい。
「自分はいらない」「自分以外の誰かで事が足りる」「愛しているというけれど、愛が違う」と繰り返し突き付けられる。いや、しんどい。
エリザベスの役って、難しいと思うんだけど、なんかいい感じなんですよね。
というか、悪意はない、ひとかけらも。あるのは、存在を無視する人たちだけ。
でも、だからこそ、落ちていく。救いがない。めっちゃ怖い。もう用済み。
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森 21.ブルームーン22.落下音
私たち、不思議な時代に生まれていますね。震災があり、世界的なパンデミックを体験し、今度は石油が入らない、ナフサがない、モノが作れない時代に入っていくかもしれない。
個人的なカンでは、”不足する””止まる”は体験するけれど、
ある程度の期間でうまく回復していくのではないかと感じます。
そして、今から求められていることは、
「ないならないなりに」を探ることではないかと。
これまで通りが難しいならば、これからのやり方を探っていく。
でも、プラスチックがない時代に戻す。さて、出来るでしょうか?
おそらく、技術も仕組みも失われていて、「どうやるんだっけ?」ですよね。
たとえば、今の駅の改札で、切符にハサミを入れるとか、
定期を目でチェックするとか、駅員さんに出来るとは思えないでしょう?
昭和のころは、普通に改札のプロがいっぱいいて。
だから、後退は難しい。新しい別のやり方が必要ですよね。
石油に代わる物は、ずっと求められてきて、でも、見つけられないまま、争奪戦が始まり、戦争の影響が広がっていく。
再開発という名目で、ぶっ壊している建物はどうなるのでしょうね?
予定通りに建て替えが出来るかどうか。
始めてしまったものは仕方ない。どうぞ、愛と優しさと良心で、よりよい着地をしてください。
日本にも影響は出るでしょうが、戦地では人が死んでいる、理不尽な暴力に耐えている、戦火が家を焼く、街が壊されているのです。
まずは、攻撃を止める、反撃をしない、どうぞ、人道的な着地を。
日本が出来ること、本当はあると思うんだけど。
奇しくも、『ハムネット』が森の話だったので、 『森に聴く Listen to the Forest』『脛擦りの森』で個人的な森三部作だと思い、日を置かずに必死で見たのですが(午前中に恵比寿で映画、西荻移動、新宿 dancyu祭 、日比谷へ)、これは、思ったのと違いました。残念。
『ハムネット』で描かれている森の生命力、癒しと再生のパワー、
『 森に聴く Listen to the Forest』にある森への感謝と信頼の後で、
この作品を見てしまうと、「おいおい、今、気楽に手で払ったのは、3年目くらいの若木ではないのかい?」とか、「木の皮、剥すな、アホ!」とか、にわか保護視点で観てしまうわけ。森の匂いがしないというか。
多分、監督さんたちが古い神社を見て「コレダ!」って思っちゃっただろうから、仕方ないんだけど(決めつけだけど、まあ、外れてはいまい)、森がタイトルにあるのに、全然、出てこない、というか、単なる借景に過ぎなくて。
本当にもったいない!
日本の湿り気のある森って、妖怪フィールドでしょう。
もっとこの話に活かせたでしょうに。
老人の特殊メイクとか、大きな岩穴につながるかつての聖域に意識が持って行かれ過ぎていて、まあ、それが作りたいもの、見せたいと思ったものだから、そこは、仕方がない。でも、森ってただの通過点じゃないよねえ???
森というか、山に入る以上、自然を傷つけない意識で撮影して欲しいと願う。
あと、”あのシーン”は、姿を見せない方がいいよ。
特に、彼女は妖怪の顔じゃないから。陰りがない。湿り気がない。
拗ねた顔が撮りたかったのかな? 狙いもよくわかんないや。
と、終始「なんで?」「そっち?」「えー」みたいな感じで。
お好きな方もいらっしゃるのかな??? 感想をうかがいたい。
まあ、そもそも私は、脛擦りって、「猫じゃね?」って思っているので。
妖怪が人間を求める理由も、まったく腑に落ちないんだよねえ。
60分作品でよかったです。
しかし、タイトルに森がなければ、見なかったんだよねえ。むーん。
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
『 死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』を見た時に、シネスイッチ銀座にあったチラシで知りました。
単館モノ、恵比寿でしかやっていないドキュメンタリー映画です。
自然にあった森を大正から昭和にかけて、めちゃくちゃ切った。
昔は、本当に大きな木があったといいます。
100年前、北海道には、木のまわりが四畳半くらいある大木があったんですって。
森を壊して、人口の杉などに植え替えていき、結果、落葉しない、根を深く張らないことで、山が崩れていくと。
木材を得るために効率よく、木を植えても、そこに森は戻らない。
古い森には、生き物の循環があり、植物のコミュニケーションがあると最近の研究でわかってきたと。昔見た、素晴らしき、きのこの世界にも通じます。
強いテーマはない。でも、森に関わる人たちの思いが深く伝わってきます。
私たちは、変わらなければならない。森の生態系に答え、ヒントがあると。
映画「森に聴く Listen to the Forest」公式サイト
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
公開初日、仕事終わりにいつものバーで「今晩何をするかで迷っていて」話をして、「素直に帰る、映画を見る、美術館に行く。どうしよう」で、映画も美術館も行こうと決心しました。
上野でスウェーデン絵画を見て、たいめいけんで夕ご飯を食べて、また、三越前に戻ってレイトショーで見ました(早い時間の上映枠は混んでいたの!)。
これは、素晴らしい。どうやったら、この完成度で作れるんだろう?
本当に素晴らしい。大絶賛。
ハムレットも、ハムネットも同じで、どちらの表記も正しいとテロップが出ます。シェイクスピア自体、作品は残っているけれど、詳しいことはよくわかっていない……みたいな話だったはずだから(何人かの分業じゃないかとかね)、この映画の設定は、ほぼフィクションなのですが、本当に美しいパズルで、ハマっていくのですよ。ハムレットの世界に。
若干、「叫び」が多いため、苦手な人もいらっしゃるでしょう。
でも、そこを耐えて、ご覧いただけたら!と思います。
深い深い森、豊かな森。
そこから、シェイクスピアが動き、ハムレットが生まれます。
本当に素晴らしい。大絶賛。毎週見たいくらいだわ。
映画『ハムネット』オフィシャルサイト 2026.4.10公開
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
東京都美術館開館100周年記念だったんですねえ。
易の先輩が見に行くとおっしゃり、そういえば、見たかったなと思い、
金曜日の夜間公開で、ちゃらっとのぞきました。
公開終了3日前でしたが、夜間&雨で、混んでいるけれど、空いている感じで見れました。
北欧の絵は、光が美しいですよね。
ミュージアムショップでよさげな布が1100円に見えて、大行列のレジに並んだら、5000円くらいして、「ごめん、値段勘違いした」でキャンセルしてもらいました。アホだねえ。