映画41/100「メリー・ポピンズ リターンズ」吹替版

字幕版は試写で見せていただいたので、観るなら吹き替えがいいなと思っていました。試写会場と映画館で観た感じの違いも知りたくて。

明るく感じますね!

あと、吹き替えの問題にも、ひとつ気づきました。メインキャストの歌い方が、苦手で。

わあ、あの曲、こうなっちゃうの?な衝撃も(笑)。

ただ、聞きたかったトプシー、島田歌穂さん、子供達の細かい動きやセリフ、わかったのは、よかったです。

日本語訳難しいですよね!

やっと見られて、よかったです。としまえんまで、行きましたよ。で、auの割引、すごい! 月曜×ユナイテッドシネマなら、試す価値ありです。としまえん、音響も良かったです。

【映画100本チャレンジ】1.メアリーの総て2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー10.来る11.アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング12.迫り来る嵐13.日日是好日14.葡萄畑へ帰ろう15.ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー16.ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス17.生きているだけで、愛18.刀剣乱舞19.ヴィクトリア女王 最期の秘密20.天才作家の妻 40年目の真実21.サスペリア リバイバル上映22.バジュランギおじさんと、小さな迷子23.サスペリア24.十二人の死にたい子どもたち25.バルバラ セーヌの黒いバラ26.ルイ14世の死27.マチルド、翼を広げ28.劇場版ダーウィンが来た!29.マスカレードホテル30.ジュリアン31.未来を乗り換えた男32.夜明け33.斬、34.万引き家族35.アクアマン36.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ <ディレクターズ・カット>37.We Margiela マルジェラと私たち38.ナショナル・シアター・ライブ『マクベス』39.女王陛下のお気に入り40.パルプフィクション41.メリー・ポピンズ リターンズ 吹替版

映画40/100「パルプフィクション」

また、懐かしルートに入っております。押忍!

これは、観た! 確かに観た! が、たいして覚えてません。記憶にあるのは、バニラシェークだけでした! それだけかよ!

面白かったけど、やはり出来るだけ、新しい作品を見ようと思いましたぞ。1994年のかっこよさよ!

【映画100本チャレンジ】1.メアリーの総て2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー10.来る11.アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング12.迫り来る嵐13.日日是好日14.葡萄畑へ帰ろう15.ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー16.ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス17.生きているだけで、愛18.刀剣乱舞19.ヴィクトリア女王 最期の秘密20.天才作家の妻 40年目の真実21.サスペリア リバイバル上映22.バジュランギおじさんと、小さな迷子23.サスペリア24.十二人の死にたい子どもたち25.バルバラ セーヌの黒いバラ26.ルイ14世の死27.マチルド、翼を広げ28.劇場版ダーウィンが来た!29.マスカレードホテル30.ジュリアン31.未来を乗り換えた男32.夜明け33.斬、34.万引き家族35.アクアマン36.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ <ディレクターズ・カット>37.We Margiela マルジェラと私たち38.ナショナル・シアター・ライブ『マクベス』39.女王陛下のお気に入り40.パルプフィクション

魔女の予言

ナショナル・シアター・ライブの『マクベス』から、ずっと考え続けています。

ご存知の通り、マクベスは、魔女の予言に唆され、転落していきますが、血塗られた道を選ばずとも、予言が成就する可能性も否めず。もちろん、悲劇エンドにはならず、ドラマ性は薄らぎますが。

予言の力、占いの力、自戒をこめて、考えたおります。

ゴール=運命は同じ、道は複数、選択により、人生の価値は変動する、そんなイメージ。

しかし、ナショナル・シアター、マクベスで残るのは、魔女の声です。平坦、誘惑、気狂い、三人三様、含みがあり、恐ろしくも、美しい。

真似したいなあ。マスターしたい。マクベス、マークベス、マク、ベス。

魔女は、かくあるべき。異端、異界。

あ、『女王陛下のお気に入り』、なにが引っかからないのか、わかりました。私、この作品のエマ・ストーン、好きじゃないんだわ。

あと、百合落としは、かまわないけど、百合の競演の結果、得られるものがわずか過ぎて。これが男色物語だとしても、さやあては楽しいかもだけど、政が動かなきゃ、つまんないよ。男女入れ替えて考えたら、たぶん、私の退屈は理解していただけるかと。

ラ・ラ・ランドのエマ・ストーンは、嫌いじゃないから、たぶん、役の解釈か、本質からくるかわいげのなさか、なんかハマらないんだな、きっと。

映画39/100「女王陛下のお気に入り」

予告+うさぎ、以上!

白熱ナショナル・シアター・ライブの後だと、悪い冗談のような味わいに。

たぶんなー、監督だよなー。どんな趣味だよ?から、あ、やっぱ、そっち?で。

予告映像に、兎がつくイメージ。かといって、兎好きな方にオススメ出来るかというと、いや、胸がキュッとなるから。

キュッとなり、うさぎだらけで終わります。テンポは悪くなかったし、美術はキレイ、しかし、ドレスは、ちょいと単調。侍女枠だから、ベースが同じ。可愛かったですが。

同じお気に入りシリーズなら、私は、「ヴィクトリア女王の最期の秘密」のほんわかだなー。女優たちは、熱演ですが、「で?」っていう感じ。

これは、数を見ているせいが大きいかも。陰鬱な王の病、キャンドルライトの映像は、「ルイ14世」で、豪華さは、「マチルダ禁断の恋」、女王とお気に入りの臣下との交流は、「ヴィクトリア女王最期の秘密」で。

「天才作家の妻」が、響かなかったのは、「メアリーの総て」と「ライ麦畑の反逆児」を見ているせいだし。作家の性について描かれた作品を観た後だと、物語の先が知りたくなります。

数見ると、いろいろ自分の中にプールされていきますね!

【映画100本チャレンジ】1.メアリーの総て2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー10.来る11.アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング12.迫り来る嵐13.日日是好日14.葡萄畑へ帰ろう15.ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー16.ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス17.生きているだけで、愛18.刀剣乱舞19.ヴィクトリア女王 最期の秘密20.天才作家の妻 40年目の真実21.サスペリア リバイバル上映22.バジュランギおじさんと、小さな迷子23.サスペリア24.十二人の死にたい子どもたち25.バルバラ セーヌの黒いバラ26.ルイ14世の死27.マチルド、翼を広げ28.劇場版ダーウィンが来た!29.マスカレードホテル30.ジュリアン31.未来を乗り換えた男32.夜明け33.斬、34.万引き家族35.アクアマン36.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ <ディレクターズ・カット>37.We Margiela マルジェラと私たち38.ナショナル・シアター・ライブ『マクベス』39.女王陛下のお気に入り


映画38/100「ナショナル・シアター・ライブ『マクベス』」

演劇ライブ、初チャレンジ。

『マクベス』を取り、三人の魔女、マクベス夫人も、わかっているくせに、デンマークの王子を待ってました。あほだ。

芝居のテンションを思い出し、セリフを立てる演出、役者の技量に舌を巻きます。

三人の魔女が、また、秀逸。魔女は、かくあらねば!

『マクベス』をマクベスらしく、堪能。ああ、もう蜷川さんはいないんだな、とも。

さて、後半。映画の休憩も、2回目。慣れてきましたよ!

追記。

非常に丁寧に構築され、感情が迸るようなマクベスでした。魔女が、秀逸。サスペリアより、魔女。イギリス、懐深いなー!

【映画100本チャレンジ】1.メアリーの総て2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー10.来る11.アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング12.迫り来る嵐13.日日是好日14.葡萄畑へ帰ろう15.ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー16.ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス17.生きているだけで、愛18.刀剣乱舞19.ヴィクトリア女王 最期の秘密20.天才作家の妻 40年目の真実21.サスペリア リバイバル上映22.バジュランギおじさんと、小さな迷子23.サスペリア24.十二人の死にたい子どもたち25.バルバラ セーヌの黒いバラ26.ルイ14世の死27.マチルド、翼を広げ28.劇場版ダーウィンが来た!29.マスカレードホテル30.ジュリアン31.未来を乗り換えた男32.夜明け33.斬、34.万引き家族35.アクアマン36.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ <ディレクターズ・カット>37.We Margiela マルジェラと私たち38.ナショナル・シアター・ライブ『マクベス』

歯医者さんセレクト

映画を観てます、言うと、高い確率でオススメされます。で、1番熱いのが、歯医者さんで。歯医者さんと映画をよく見る友人からの推薦で、Netflixを導入しました。

最初は、すごいラインナップと感動しましたが、やはりすべてを見放題というわけにはいかないですね。

ともあれ、Netflix無料体験にて、二本見ました。

「この世界の片隅に」

「ショーシャンクの空に」

両方、歯医者の先生セレクトです。後者は名作、やっと見られました。

ヒロシマは、だめだ。鬱になります。が、これ、のんさんにこだわった理由は、わかる気がします。あれだけ、呑気に作っても、ズシンと来ますからなー。

原爆ドームや原爆記念館を思い出しました。

「ショーシャンクの空に」は、人気に納得です。公開当時、映画館で見れていたらなー!

さて、きょうから映画鑑賞再開です。行ってきます!

聞いたことがない!

きょうは、不思議な一日でした。

前半は、人のご紹介。雪が降り、キレイでした。

後半は、お打ち合わせへ。なぜか朝買ったお弁当持参で!

いやさ、だってさ、猫の肉球弁当なんですよ。

肉球弁当

あと、肉球もなかも、買いました。

肉球もなか

打ち合わせ二件、しかも、ランチの約束しているのに、買っちゃいました。意味わからない。で、打ち合わせ先に押し付け、ひとつだけ、持ち帰りました。

以後、酔狂は慎もうかと。いや、また、なんか変なこと、やるに違いないんですが。

グランスタで、おせんべいを買うつもりが、なんだかわからないことになりました。ま、人生、くだらないのが一番ですにゃ!

目指せ! 一ヶ月フリーパス

TOHOシネマズで鑑賞すると、ポイントとマイルがつきます。ポイントは、6ポイント貯めると、一回無料。ここはわかりやすいのですが、マイルがよく理解出来ず、今、膝の上にジジタイムに調べたら、なんだかすごいことをやっていたとわかりました!
6000マイル、一ヶ月フリーパスサービスがあるらしいです。もっとも、これは、今年の年末で廃止されます。映画通の方の解説で、納得しました。消費税10%に耐えられないと。なるほど。映画ファンにとっては大打撃だと思いますが、ホラ、章月にわかだから!

年末からいろいろやりながらで、現在900マイルくらい。これ、もらえるんじゃないかな? マイル換算基準がよくわからないんだけど、どうも上映時間にリンクしているっぽいです。「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」で250マイル以上ついていたので。

地元のシネコンは、系統が違うため、また違うサービスになります。今、4種類のサービスに登録しております。わあ、映画ファンみたい!!!

というわけで、裏メニューとして、「目指せ、一ヶ月フリーパス券」やってみたいと思います。早く日本橋再開しないかなー???

そこのあなた、いいカンしています!

おそらく、今年は、100本以上見ます。そのつもりでいます。ただ、100本を出来るだけ早く収めたいのです。キュッと凝縮したい! 心積もりは、5月くらいまでに。うまくやれたら、4月と思っていますが、いかんせん、花粉があるので、ペースダウンしたら、半年かかると思います。100本を超えたら、ゆるやかにして。年間150本くらいイケたら、それで十分かと。それでも、後半月10本ペースですもんね。ふむ、私ものめりこむタイプですな。
年間300本は無理ですね。マニアの領域すさまじいですね。

きっと、そのうちに、映画館も、定額制になるでしょう。
一本いくら、と、何回見ても、同額価格になるんじゃないでしょうか?

雑誌も、読み放題システムで結構動いていると聞きます。
機能すれば、いい時代になっていきますね。ちゃんと制作者までお金が回りますように! ついでに、私にも落ちてきますように(大事!)。




爆睡な一日。

きょうは、喘息の定期健診で。診察代と薬代で、軽く一万超えです。
まあ、仕方がない。

で、朝9時から病院と猫のフードを買って、11時前に帰宅し、そこから、爆睡です。寝た、寝た、寝た寝た。ほぼ一日潰しました。体力の限界です。

相変わらず、脳内で映画を見続けていて。「指定席と違う」と気づいて、映画館の人に言ったら、なぜか野外上映の会場に連れて行かれて、「いや、こんな芝生のシートじゃないはずだった」と思ったところで、目覚めました。どんだけ、プレッシャーがかかっているのでしょう?

今、私が見たいと思っているのは……。

「愛と銃弾」。イタリアのミュージカル映画。殺し屋が目撃者を始末しようとしたら、元カノだった……みたいな話。都内で何とか見たいけれど、横浜まで行くことになるかも?

「小さな独裁者」、「ナチス、第三の男」これは、同じ日に見たい!

「メリーポピンズ リターン 吹き替え」字幕は、試写で見せていただいたので。吹き替えで。試写と映画館の違いも知りたい。

「七つの会議」、「雪の華」、見たいが、どうしても後回し。うちの近所でもやっているから。ミニシアター優先になっちゃう。

「女王陛下のお気に入り」これは、面白そうですよね!
「マイ・ブックショップ」設定に無理がありそうだけど、でも、多分好き。

「パルプフィクション」、朝十時の映画祭、流れてくる感想がたまらない。これは、昔映画館で観てますが、もう一度見たいですねえ。

あとは、恵比寿のガーデンシネマでやるリバイバルシリーズ、「太陽がいっぱい」、「昼顔」、「若者のすべて」、「ロシュフォールの恋人たち」。うまく一日でまとめて見られないでしょうか? さすがに、体力が続かないかなー?

忘れちゃならない「翔んで埼玉」も。22日に見たいなあ。
さあ、どこまで拾えるか、時間と体力と仕事との兼ね合いです。頑張ります!



脳も心も、身体も

ほぼ限界!

映画はたくさん! 私の体は、拒絶しています。が、そこに、わざと突っ込んでいくのです。セルフレイプ、映画編! なにもそこまで!ですが、辛いからこそ!だったりもします。

くそー、辛いな。眠いな、絶望的に時間がないし、猫は荒れるし、旦那は冷淡だし、生活は崩壊しているし、仕事は追い詰められるし。でも、あえてやる、のです。

一見、無関係に見えて、観るもの、聴くもの、話すことなどは、大きなひとつの流れ、時代なのだと感じます。必然があって集まってきたパーツたち。

日曜日は、友人のライブを聞きに行きました。その前に、「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」を突っ込んだわけですが。

ライブは、目指すところがよくわからず〜。MCで繰り返される恩師の話、近況報告、アットホームでは、ありますが、そういう懐かしサロンをやりたかったのかなー?といえば、それは違う気がするし。衣装はバラバラ、スタンツもバラバラなのでしょうね。

あー、この切り口なら、一本書けそうな気はします。再会をきっかけに懐かしいバンドを復活させることになったけど、いざ、初めてみたら、みんな、バラバラ、今の自分の都合ばかり主張する、さらに、過去の癖やこじれも見えてきて、「あー、こいつ、こんなやつだった!」的な! ドラマや芝居ならば、それを乗り越えて、かつてあった友情、仲間意識、夢を取り戻して、大団円ですが、日曜のライブは、パランパランのまま、終わった気がします。

私がわかんないのは、もうみなさん、いいお年なのに、なぜに衣装を合わせられなかったのか。お揃いが理想だけど、せめてテイストを合わせるは、ステージの基本な気がします。使い回し考えて、白いシャツとかでいいと思うんですよ。それだけで、特別感出ますから。また、いくらコーラスでも、各自のソロナンバーで勝負する時間を作らないのか、ジャズピアニストを連れてきて、ジャズナンバーなしは、あまりにも失礼ではないのか?そのあたり、かな。

つきつめると、本気のぶつかり合いを避けて、さらっとさらった作りで、そうすると、こちらもふんわりな鑑賞になりますよね。

一緒に行った子に話したら、「この先もやるなら、考えたほうがいいかもだけど、今回はいいんじゃない?」でしたが。

最近、私は、一期一会を考えます。もう少し、時間はありそうですが、未来は有限で、たぶん、そう遠くないタイミングで、「おしまい」は、来るでしょう。

生まれた時から私たちは、死に向かって進み、死を恐れる気持ちから怪談やホラー、サスペンスが生まれ、バリエーションのひとつとして、「十二人の死にたい子供たち」があったりするんでしょう。

40、50代が為すべきことは、ある程度の密度、クオリティを経験で高めていくことではないかと。それを自分から引き出すために、心身にムチを打っているんですけどね。

たたき台なくして、洗練はありえませんから、まず、やってみた!は、必要なこと。やらない人の何倍も偉大です。まずは、友人は偉い!のです。

ただ、やるなら、本気でぶつかれたらいいね。大人の上質を出せたら、さらにいいね、と感じます。シュミレーションができるのが、大人の強みですから。

話が変わり、昨日見た「マルジェラと私たち」。

天才と彼のチーム。天才のひらめきを現実化するために集まってきた人たちは、天才の失踪により、いきなりハシゴを外されます。映画は、回顧録、後日談ですが、かつて「不在が証明の証」だったデザイナーの失踪、永遠の不在は、未完の物語、行き場を失った情熱の記憶、放り出された夢のように作用します。

“We”である幸せ、誇り、充実は、“We”である限界、さらに、崩壊を経て、喪失の時間に変わるのです。

みんなで作ってきた物語から、創始者が降りてしまいます。残るのは、かつて私たちだった私だけ。

残酷なリアル。

ブランドは、大手に売却、吸収され、かつてのきらめき、センスは、トレースされ、改変され、マルタン・マルジェラ不在で、これからも、きっとモードの一角を担っていくのでしょう。

誰が悪かったのか? たぶん、誰でもない。魂を売らずに商業ベースには乗れない。ヴィヴィアン・ウェストウッドの映画でもあったように、本人不在のプロジェクトが一人歩きしていきます。

忘備録として。やはり、どうしても、引っかかるので。

「夜明け」が破綻するのは、身分証明書である免許証を焼くからです。「万引き家族」で焼かれるのは、服ですが、服はアリ、が、今の日本で、免許証の焼却はありえません。国は、私たちをナンバー管理しようとしています。この国で匿名であるためには、まず、ラベルが必要です。人権を得るための条件として、身分がいります。

誰でもないは、現代日本人においては、ありえないわけ。私たちは、名前、居住地、家族構成、果ては、趣味嗜好まで紐付けされ、管理されています。

たしかに、無届けの子供もいますよね。しかし、それとは、話が違います。「夜明け」には、登録を取り消すだけの必然性、ドラマはないから。今の日本を描くなら、じわじわと紐づけされる恐怖を踏まえなければ!

犯罪者でもない限り、身分や戸籍は捨てられない。良心の呵責で死を選ばないなら、生きる手段は持たないと。

パラパラした内容ですが、共通するのは、「私」です。私たちは、自分を捨てられない。私たちは、自分として生きるしかない。ならば、どう生きるか、どう動くか。

生きるのは、窮屈。が、窮屈に詰め込めば、詰め込むほど、はみ出すものがあり、たぶん、私は、そこに、命を見るのです。