ゆるめる。

海

キラッキラの海、風が光を運びます。

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水明かりに見とれ、海風に吹かれていたら、すっかり身体が冷えてしまいました。

海

本日のノルマ、終了。おうちに帰りましょう。

 

新年度スタート❤

少し前から、「変えよう」という気持ちはあったのですが、いい区切りがありませんでした。
でも、きょう、ちゃんと「変える」方向へ踏み出せた気がします。

春のお散歩 鈍色の春の海。久しぶりに歩きました。

当面のテーマは、「ヘルシー&ナチュラル」で。
運動不足解消に、「歩く」を生活に取り入れようと思うのです。
読書や映画鑑賞と一緒で、忙しくなって立て込んでくると、「今はムリ」って先延ばしに
しちゃうのですが、それは、やめて、日々の中で、ちゃんと歩いてみようと思いました。

お仕事についても、ずっとどうしようかなーって思っていました。
これまでのペースでやっていたら、倒れちゃうかもしれません。
入院はストップサイン、生き方を変えないと、さらにひどい状況になってしまいます。
とはいえ、今すぐに何を決められるわけじゃないので、やっておきたいことをやることにします。
きょうから、ブログも新連載始めます。まだ、第一回、書いてないけど(笑)。

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朝のお散歩で、目に止まったピンクシリーズ。
ソメイヨシノの薄いピンクよりも、一段濃い色に心惹かれました。

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こちらは、山桜なのでしょうか?
葉を伴って、少しだけ白い花を咲かせていた桜の木の枝ぶりが気に入りました。

まあるく、健やかに、しっかりと。

4月1日、新年度の始まり。
真新しいスーツに身を包んだ新入学、新社員さんたちをたくさん眺めながら、私も気持ちを新たに致しました。

アロマ酔い

昨日、いい気になって全身にセルフアロマオイルマッサージをしたせいで、
今朝はまったく起きられませんでした。
お昼近くなって、やっと「起きなきゃ」という感じ。
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3月も最後の日だというのに、締まらない話です。

グエルチーノ展を見てから、ずっと考え続けていることがあります。

回顧展として一連の流れを眺めれば、後年になって円熟していくことがわかるのですが、
需要は落ちていきます。専門家の方々の評価はわかれているんですってね。
後年がいいという説、後年はダメだという説に。
私は、いいと感じるのですが。

イタリアを代表する画家でさえ、人気が落ちていくという現実があるわけです。
芸術に限らず、万事、そういうものなのかもしれません。

今の自分に出来ること、同時に求められること、しっかり考えていかないといけないと思っています。

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明日から4月でひとつの区切りですが、まだ焦らずに見極めの時期だと思っています。
立ち止まれるのは、幸福なことです。
流されていくだけだけど、知らぬ間に自分が変化していることにも気づきません。
入院する前は、本も読めなかったし、スパで体をケアすることも忘れていました。
今は余裕がないから、今は忙しいからと、先延ばしにしているうちに、自分も引き伸ばされ、
なんだかわからないうちに変質してしまって。

私は、本を読む暮らしをしたいし、痛みを感じない健康な暮らしがしたいです。
そして、余裕が欲しいです。
人に優しく、寛容に。

パスキンが片時も休まずに絵を描いているように、私も誰に頼まれていないのに、
ブログは更新しています。書かずにはいられないし、本物になりたいと望んでいるし。
でも、本物ってなんなんだろうと。そこをちゃんと考えようと思うのです。
ピカソの名声や影響力に焦がれていたパスキン、自分で終わりを決めたパスキン、
でも、私に響くのは、ピカソよりもパスキンです。そういうことって、世の中にたくさんありますよね。
と、金曜日の詰め込みを未だに未消化でいるのでございます。とっちらかっているけれど、豊かです。

今が盛り

 

秘密のお茶会が開かれまして、こっそりうかがいました。

ハイアット ハイアット

お茶会ですよ! ですってば!

帰りに伊勢丹でアロマオイルを買い、都営線に乗り、千鳥ヶ淵まで足を伸ばしました。しかし、今が盛りの桜、人の出もかなりです。また、みなさん、似たアングルでスマホをかざすため、非常に流れが悪いし、量産される一枚を撮影するのは意味がない気がしてきてしまいましたよ。というわけで、ありきたりを3枚だけ撮りました(←でも、撮るんだ! 撮りますとも!)

千鳥ヶ淵

千鳥ヶ淵の桜の凄みは、震災の年に思い知ったので、それ以降は、なんだかよそゆきの顔を眺めている気が致します。

きょうは、「本当は怖い滝行」の話を聞きました。それも合わせて、桜は、案外怖い花かもしれないと連想が広がります。

「本当は怖いお花見」

ね? いかにも、ありそうでしょ?

千鳥ヶ淵 千鳥ヶ淵

 

この前の夕闇の上野の桜も、怖かったんですよ。にぎやかなのにね。

上野の桜

まだ、魂があちらに近いんでしょうか?

少し、現実に戻しまして。伊勢丹で、面白かった会話なぞ。

「アロマオイル、お好きなんですか?」

「はい。久しぶりですが。すぐ期限切らしてしまうから、自重してました」

「あ! わかります! そういうのは、私は、掃除に使ってしまいます」

……売り子さんでも、そうなのかあ!と思いました。柑橘系なんか、バカみたいに足が速いし、光毒性はあるわ、扱いが大変です。

安い買い物ではないから、今回は、きちんと使い切る所存です! ダメにしちゃうと、ダメージでかいんです。きょうは、ジュニパーとティートゥリーを買いました。薬くさいのが、わりと好きで、アロマスイッチが入ると、ユーカリ、ペパーミント、ローズマリー、レモングラスあたりをたいてい揃えます。見事に、甘さゼロ(笑)。さっぱり上等!

どうやら茶色らしい

どうも色のセンサーがあるようです。無意識に、色が揃います。

どうやら今は、茶色みたいです。年末に買いそびれ、先日やっと買ったスケジュール帳のカバーは茶色でした。そのときは、ブラウン、スモーキーピンク、アッシュブルーみたいなラインナップで、消去法でブラウンにしたんですが。

きょう、ペンを忘れて、仕方なく買い足したところ、一番ピンとくる色がブラウンでした。へえ、こりゃ、意味がありそうです。

去年の夏、「オルセー美術館展」でマネの《笛を吹く少年》が来日したとき、伊東屋さんタイアップで記念のボールペンとシャープペンシルが並びました。絵に合わせて、赤と黒のツートンカラーで。必要があるわけでも、欲しかったわけでも、もっと言えば、マネが好きなわけでもないのですが、なぜか「買っておいたほうがいい」と思い、買いました。それから、秋になり、やはり赤と黒のツートンカラーのバックを買いました。バック売り場では、なにも考えず、白と黒と悩んだだけでした。帰宅して初めて、「あ、オルセー美術館展で買ったペンと同じ配色だ!」と気づいたのです。

あれは不思議でした。バックが先ならわかるでしょう? 「似た感じ」で、買い揃える感じ。しかし、ペンが先なんてないですよ。赤と黒、ない組み合わせじゃないですが、そうある組み合わせでもないですよね? マネ風のペンは、赤と黒バック専用にしました。

こうして、無意識に色が重なって、やっと自分の心境に気づきます。

今は、茶色。安定を求め、落ち着きを愛し、寛容でありたいと願い、少し頑固なんでしょう(笑)。

春なのにブラウン!

いろいろ謎ですが、まあ、そのうち、また、華やぐでしょう。みなさまは、「あれ、また、この色選んじゃった」はありませんか? あったら、面白いですね。

 

少しずつ

館山

館山 image image

 

 

少しずつ、整えています。

伸びた髪を切り、ネイルを塗り替え、アカスリにいきました。

 

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きょうは、旦那の実家にご案内へ。

風車つきなら素敵ですが、こちらは南房総市にある道の駅のローズマリー公園です。

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買って帰ってきたケーキ、かわいくないですか? 私は後ろのメレンゲのタワーにしました。なかなか珍しいお菓子だと思いますが、なぜか懐かしい味でした。

いろいろあって、やたら健康食品が集まってます。片端から消化してます。こりゃ、健康になっちゃいますね!

アート三昧3「グエルチーノ展」へ

ラストは、グエルチーノ展へ。

バロック、好きなんですよ。荘厳、どんとこい!なんですよ。

画家名は、よく知らないけど、ポスターにそそられました。
こりゃ、絶対、空いているから(ミーハー客はまずいないジャンル)、さらに夜間公開でバッチリ盛り上げようと、うきうき企画し、実行しました。だって、荘厳な宗教画あとに、白々しい昼の光じゃ、余韻が消えちゃいますから。やはり、夜ですよ!

が、最初の部屋は、「ふーん」でした。ま、ありきたりっちゃ、ありきたり。
5月までやってますから、焦らなくてもよかったかしら?で、次の部屋に行ったら、「才能の開花」のタイトルに恥じぬ、弾けっぷり! いきなり質が高くなりました。

うわー、絵がほぼ、宝石ですよ!
キラキラ、どれくらいラピスラズリを使えば、この絵になるの?

そして、まさかゲーテと感想を共有する日が来ようとは!の驚きつきで、「うん、私は、グエルチーノを見たと言ってよいのだな!」とひとり満足しました(このくだり、会場に行けば、意味がわかります)。

《マルシュアスの皮をはぐアポロ》あたりから期待は高まり(しかし、アポロ、意地悪ですよね)、《クレオパトラ》で、わくわくはピークに達します。グエルチーノのクレオパトラは、かなりふくよかでしたが、確かに美しく、しかし、《ルクレティア》と顔が一緒かい?とつっこみを入れたくなりました。《エンデュミオン》で再びワクワクし、《狩人ディアナ》で、あるいはモデルは同じか?と我に返り、ジロジロ、ルクレティアと見比べたりしました(なにをしているんでしょう? 落ち着きがなさすぎです)。

さらに、最後がまた、宗教画というのが痺れます。
「我が国にもあるからね!」のダメ押し所蔵品の《ゴリアテの首を持つダヴィデ》は、見覚えがあり、ふむふむとなりました。

とても素敵でした。いい締めになりました。

奇しくも、「パスキン」、「新印象派」、「グエルチーノ」とアートのタイムカプセルで過去に向かいました。

閉館まで20分を切ってますが、きょうは常設にも行かねばなりません。
フェルメール、見ないと!

が、確かに「帰属」で、らしくないっちゃ、らしくなく、そうだといわれれば、そうかも〜で、素人に見分けがつくはずもないのでした。
しかし、まあ、よくも日本に!
すごい方がいらして、また、太っ腹なわけですよね。

もう一枚の新所蔵作品には、大変そそられました。タイトル、忘れたけど(おい!)。

常設展示という現代に向かうアートのタイムカプセルにまた乗り、無事に21世紀に戻ってきました。
常設のシニャック、大作で素晴らしいのに、新印象派には貸出なしでしたね。

グエルチーノの《放蕩息子の帰還》が、パスキンの《放蕩息子の帰還》にリンクしたのも、嬉かったです。
あと、サロメ、西洋美術館の常設含め、一日で何バージョン見たのでしょう?
個人的には、パスキンのは、「ないよ」で、やはり、ギュスターヴ・モローがいいのでした。

少しだけ、上野の桜も冷やかし、アート三昧な一日が終わりました。おつきあい、ありがとうございます。

アート三昧2「新印象派展」へ

同じく、29日までの新印象派展へ。
その前に、ネイルサロンにいき、やっと伸び伸びネイルを直してもらいました。

東京都美術館へ。

点描です。そこまで頑張らなくても、な世界です。しかし、確かにすごいです。
島根のモネ、そこはかとなく、日本の松っぽく、よかったです。
あなた、何を見に来たの?ですが、ベルト・モリゾは、素敵でした。

ピサロはわりと好きですが、シニャックは、うん、安定のシニャックだね!で、点描ブーム(新印象派というのでは?)の間、シニャックはずっとシニャックであり続けたんだなと変な感心の仕方をしました。

テオ・ファン・レイセルベルヘ《エミール・ヴェルハーレン、ムーラン通りの書斎にて》が素晴らしく響き、なぜに、こんなに響くのかと言えば、ただずまいであり、緑がかった色彩であり、奥行きある人柄を感じるからであり、さらには、なんだか魔法使いっぽく見えるせいです。秘密の杖を持っていそうで。

アンリ=エドモン・クロス《ヤギのいる風景》がやたら気に入ったのですが、なぜかヤギはポストカードになっていて、びっくりしました。買いました。

最後は、マティスの良さに気づき、後味よろしく終了しました。
うわさのマチ針作品、見たかったです。レゴはありましたが、マチ針見たかったな〜。

点描作品は、鑑賞の適正距離が難しいですね〜。
きょうは、まだ頑張りますよ!

アート三昧1「パスキン展」

本日の私は、本気です。
29日終了の美術展を攻めます。

第一弾は、パナソニック汐留ミュージアム、「パスキン展」です。
あまりよく知らない画家さんなんですが、妙に気になって。
捨てがたく、少し早起きして行きました。

完全に不審者です。
《太った女》のまわりをぐるぐるぐるぐる。
欲しい!
好き!
大好き!

後年の作品なんかは、ぶっとび、ひたすら、《太った女》です。少し進んで戻り、最初に戻ってまた、同じ位置に引き寄せられます。
グッズ売り場まで行ったのに、「図録売切れ」の衝撃で、また、見に戻りました。
美しいよ〜!
なんだ、君の吸引力は!
パスキン39から、40歳の作品。個人蔵だから、もう会えないかもしれません。
こんなに好きなのに、なんて切ない。
しかし、快く公開してくださるオーナーや交渉してくださった関係者の方々の好意に感謝しましょう。この一枚がなければ、私のパスキンイメージは、少し違うものになります。

油彩なのに、水彩のように見える作品、くすりと笑っちゃう小技、意味わかんないけど、嫌いじゃない赤ずきんとか。なんだか、やたらと楽しい内容で、来て良かったです。
美術館イメージも変わりました。
ハイテクロッカーを使いこなせませんでしたが、なんかかゆいところに手が届く仕掛けで、嬉しかったです。あ、アラウーノも、すごい(笑)。ぜひ、体験すべきです。

パスキンの絵は、描かれた人の声が聞こえてきそうで。
そんなことを考えながら見直したら、一枚の絵が「もう一度して」と言った気がして、ドキドキしましたよ。

モデルのどこに魅力を感じたのかが、ストレートに伝わってくるんですよね。なんか、とてもわかりやすいのです。
あと、モデルたちが安心してますよね。
信頼関係があったんでしょうね。

もし、生前巡り合っていたら、案外仲良くなれそうです。悪口言い合えて、毎回、憂鬱病につきあって。役に立たない慰めで、早描きでリッチな友人とダラダラ飲むのでしょう。
お葬式では、「あいつはバカだ」とみんなと泣いて、ただ、「仕方ない。やつは、45で死ぬしかなかったかもね」と奇妙な納得をする気がします。

絵から茶色が消えるのは、やはり1923年くらいでしょうか。淡く、輝く色のヴェールに包まれていきます。

1館目から大ヒット。息切れしないように気をつけます。
死ぬまでにまた、《太った女》に会えるといいなと思います。さよなら、美しい人。

チビ石くん

きょうは、結石粉砕手術後の初外来でした。
「ステント、抜けるかな?」と淡い期待で病院へ行きました。

「まだ、腎臓に小さく残ってますね。でも、大丈夫でしょう」で、するっとステントを抜いていただきました。ちょうど、一月前、ステントが入らなくてたいへんだったときに、ついてくださった看護師さんに再会できました。
「あのとき、入らなくて、足に(カテーテルを)つけたのよね」
「うわあ、あのときの! お騒がせしました」

ステントが入らなくて、痛くて痛くて。
代用の造影剤用のチューブも気楽に詰まり、入院6日間は地獄でした。先生も印象深いらしく、「また、何かあるといけないから、ステントを取る前にレントゲンを撮りましょう」とおっしゃいます。
すみません、手間のかかる患者で。

経過は順調で、難なく外れ、「ステント、見ます?」で、見せていただきました。
30、40センチの細い緑色のチューブで、両サイドは、くるんと丸まっていました。
「体内でまるまるんですよ」
「あー! ダブルJ」
看護師さんはおかしそうに笑います。
「そうそう、ダブルJ」

ステント、考えた人、すごいなあ。よく体内に引っ掛けるなんて考えますよね。
これで腎盂炎などにならずに済みました。

代用の造影用チューブが違和感ありまくりだったため、正式なステントには、わりと簡単に馴染みました。一晩くらいはダメでしたが。だから、外されても、別に変わりなく、「あれ? もうないんだよね?」みたいな感じです。ただ、頻尿が治ったのがありがたかったです。

おそらく、ステントを入れたり、外したり、衝撃波による粉砕手術も、基本はそれほど辛くはないんですよ。ただ、石の位置や体調により、耐えられないケースもあるんだと思います。造影用のチューブの据え置きは、かなり厳しかったです。安静第一だし、気楽に詰まるしね。

今回、おまけで「先生、私の左の腎臓は、本当に機能しないんですか?」とうかがったところ、「んー? 動いてますよ。あのとき、カテーテル、2本あって、両方、出てたでしょ?」
あー!
だから、分かれていたんですね。やっと理解しました。
「本当にダメになると、もっとペラペラになるから」

ん? ということは、まだ左にも、石が出来る可能性があるってことですね? うむ、痛し痒し。

おかげさまで、2月7日の結石発覚から、47日でやっと健康体に戻れました。チビ石つきですが。長かったですね〜。間に魚座さんのお誕生会とかありました。ふくらはぎがつりまくり、病院もハシゴしましたっけ。なんだか悪い夢みたいですよ。
まだ、ベッドのわきに、2月7日に投げ捨てた雅楽の演奏会のパンフレットがあります。片付けないと(笑)。

少しずつ、日常に戻して参ります。
ご心配かけて、申し訳ありませんでした。
みなさまも、くれぐれも、ご自愛くださいませ。
おかげさまでございます。