日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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2026年映画25『ツイィッギー』

60年代、小枝のようなボディのミニスカートのファッションリーダーがいた。
程度の前知識で、でも、気になるので、見に行った。

デビュー当時は16歳。めちゃくちゃかわいい!
本当に申し訳ないんだけど、「そうか、ご在命」なのか!で。
すっかり昔の人と思っていて。
時代のアイコン後の活躍もすごい。
へえ、トミー・チューンかー!みたいな。

天真爛漫なキャラクター、天性のカンのよさ、センスの良さ。
人生を肯定して生きている姿勢。
素晴らしい。

まあ、ご在命ドキュメンタリーなので、闇がないんだよね。
そこは、ちょっと惜しいけど。でも、華麗なるキャリア、ライフスタイルに圧倒されるし、何をしても絵になるすごさがある。

いろいろな切り口、ミュージックシーンとかファッションとか、ミュージカル、テレビ番組で、あちこちの層に刺さりそう。それだけ、活躍されている。
本当にすごい。

こちら、トークイベントつきで。
カジヒデキ、アマイワナさんが登壇。

感想の粋を出なくて。申し訳ないけれど、帰りたかった。
でも、人をかきわけて出ないといけないので、ガマンして動かずにいたんだけど。

映画のトークイベントなら、作中に出てこなかったエピソードを聞きたい。
60年代をリアルに体験した人がいいよ。もっとも、それは、うちの母世代みたいになるから、無理だってわかっているけれど。

お二人をお好きな人にはよいでしょう。
でも、本当に「よかったですねえ」「かっこいいですねえ」とか聞いても意味がないよ。時間の無駄だよ。

ツイッギーについて、映画以上のことがわからなくても、時代背景を語ることは出来そうな気がするんだけど。まあ、お忙しいからスクリーンでも見てないみたいな流れだと、「出てくださればいいので」みたいな感じで、「じゃあ、お二人で」なのでしょうね。これは、映画館の仕切りが悪い。
司会を立てれば(映画館の人でいいよ。もちろん。配給元でもいい)、お二人から引き出せたものもあるでしょう。
アマイワナさんが最初にふれたツイッギーの写真を発掘するとかでも、きっと楽しく聞けるはず。
カジヒデキさんが感じる60年代のかっこよさのエッセンスを聞けたら、それは価値がある。

比較してはいけないと思うけれど、新文芸坐の館長なら、こんな丸投げはしないだろう。映画の奥にあるものに触れたいからトークイベントに残るんだよ! 
と、一人でプンスカして、中村屋のカレーを食べに行きました。むーん。 

1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森 21.ブルームーン22.落下音23.ザ・ブライド!24.オールド・オーク25.ツイッギー

2026年4月25日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

2026映画24『オールド・オーク』

『ツイッギー』が観たかったの。可能ならば、公開初日に。
自由気ままにやってはいるけれど、旦那のシフトや仕事の締め切りで、時間のパズルが結構大変で。24日金曜日を逃すと、月曜日かねえ??? 行けるかな?になってしまって。

何か一つでも予定を入れると、仕事の時間が取りにくくなるわけ。
だから、映画を見る時は、重ねて2本行くことが多い。
こちらも、14:00『死神』見終わりが15:40予定、新宿武蔵野館も、シネスイッチ銀座も『ツイッギー』は18:30しかない。空き過ぎだなーで、「お、これを見ると、時間がいいじゃないか」で突っ込みました。

時は2016年、かつては炭坑で栄えた町にシリアからの移民がやってくるという設定。

本当に人生はやっかいなこと、しんどいことだらけで、
私たちは簡単に間違う。物語が動く事件も、やりようによっては防げたはずで。
でも、希望を灯すことは出来るのかもしれない。
出来ないかもしれない。出来ると信じたい。と思った。

国を失う、異国で暮らす、そこで根を張るしかないのに、邪魔にされる。
文化や習慣、言語の違い。

これは、100年後には乗り越えられているだろうか?


映画『オールド・オーク』公式サイト



1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森 21.ブルームーン22.落下音23.ザ・ブライド!24.オールド・オーク25.ツイッギー

2026年4月25日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

H&Aプロデュース企画「死神」

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA へ。

落語の「死神」を演劇に仕立てたもの。
キャストは好演、舞台装置も回り舞台で、大変凝っている。
が、やっぱりね、かったるい。

落語なら、20分から60分ですっと終わるところを1時間40分かかる。
途中、 長屋の大家さん役の立川志の春師匠でチラッと落語で説明ってくだりがあるが、聞きやすいわけさ。ホント、「そのまま、最後までやっておくれ」なんだよねえ。

もうひとつは、ラストのあちらとこちらの間の空間、
セリフを借りれば、「アタシの内勤の仕事場」の演出が期待外れなのだ。
要素は間違ってはいないけれど、それじゃねえだろうって思ってしまう。

歌舞伎でやったら、もっとおどろおどろしくつくるんじゃないかな?
「真っ暗闇だ」あたりまではいいんだが、肝心の仕事場が高校演劇のようだ。

じゃあ、手前ならどう作るんだい?と聞かれると、悩ましいが、
背景がいらないんじゃないかなって思う。あれが星空に見えちゃう。
消防法の問題があるから、リアルな火は使えなくても、舞台まんなかに
ロウソクを並べるかな? 奥につながる形で。 
イメージは鞍馬の髪の毛が奉納されているところ、あの念の深さ。闇の深さ。

あとね、今後、死神を聞く時に、毎回、この舞台の事を思い出してしまうはずで。それが、余計な気がする。

試みは悪くはない。出演者さんも悪くない。みなさん、チャーミングだ。よくあの人数で回している。中詰めのショー仕立ての部分とかは、大変かわいく、凝っていて、感心した。
8888円は、今どき頑張っているチケット代だとも思う。
が、私には合わなかった。私は、落語は高座の話を聞きたいと思った。
この辺は、個人差。だから、第二回以降はよっぽどじゃないと行かないと思う。

そうねえ、あのラストシーンが星空風味じゃなかったら、もうちょっと違ってかもしれないなあ。ショーアップシーンは、かわいかったよ。あれは、リピッて歌えるようになりたい。

■作・演出  倉持 裕
■原案 三遊亭圓朝「死神」より
■出演 牧島 輝 樋口日奈 浅利陽介 玉置孝匡
    香月彩里 立川志の春 / 水野美紀


【紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA 】H&Aプロデュース企画「死神」 | 紀伊國屋書店 – 本の「今」に会いに行こう

2026年4月25日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

劇団民藝『グレイクリスマス』

三越劇場へ。
チラシで気になって、見に行きました。
8列センターでも、めっちゃ見にくい。目の前に男性が来て(なんかやっている人だな)、その人が頭を振ると、全部潰れます。

まあ、それは仕方ない。

作品は、よかったです。日本国憲法について。
ちょっと演出にクセがあって、個人的には聞きづらいんだけど、きっと劇団カラーでしょう。今見るべき作品だと思いました。

現在進行形で。
憲法で戦争を放棄したのに、なんで武器を作る国にならなきゃいけないんだよって思うんだけど、劇中でも、軍需産業でウハウハみたいな描写があって、それをよしとする人たちがいらっしゃるのでしょう。

華族が解体され、財閥は巨大企業に名を変えていく。
在日朝鮮人の問題も絡めて、社会的な批判が効いている作品でした。

しかし、政治が国民の思いと隔離していく感じ。
止められない感じ、本当にイヤですね。
「賛成」している先生方は、何をよしとして賛成されているのか?
本当にこの前、『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』を見た時のゾッとした感じ、ずっと消えずにいて、困っています。力を持っている人が「確信」してしまうと、止められないですよね。
このメンタルで占い書くの、結構しんどいです。頑張るけどさ!



2026年4月24日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

「モネ没後100年 クロード・モネ ー風景への問いかけ」

アーティゾン美術館へ。
開始直後から、めちゃくちゃ混んでいると流れてきて、
金曜日の夜がいいなと思いながら、なかなか時間が取れず、
朝イチでぶっこんでみました。

今朝、「そうだ、京橋千疋屋があるんじゃないか!」と思い出し、
朝からモーニングを食べにいきました。

到着9:20くらい、お店を出たのが9:40くらい。
めっちゃ早い!

で、美術館に行ったら、行列が始まっていたので、その仲間に入って、10:08には、見終わっていたという! アレー???

あんまりかと思い、また最初に戻ったら、めっちゃ混んでいて。
美術館の人に「ほんの少しでめちゃくちゃ混みますね。このまま、午後までですか?」と聞いたら、「タイミングによって、空く時もある」とおっしゃいます。

ふむむ。

まあ、でも、モネは、もういいのかも? 十分に見せてもらった気がします。
やっぱり、奥様を描いた作品はグッときますね。あと、群馬近代美術館所蔵の水連もよかったです。

モーニング食べたけれど、山本山のお結びも食べました。
美味しかったけれど、お茶が別枠で、トータル3,000円は、高いですね。
あとちょっと足して、鰻がいいなって思っちゃう(また次元の違う戦いへ)。

2026年4月24日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃