日々のこと
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迷い犬
本日、私を待つのは、迷い犬でした。
赤い首輪に、千切れた鎖。
人懐こいくせに、「おいで」すると野良猫みたいに飛びすさります。
君、ひとり「だるまさんが転んだ」やっている?
私のまわりをぴょんぴょん跳ね回るため、通行人に非常識な飼い主みたいに見られています。
うちの子じゃないし!
スマホで検索し、警察でいいとわかったので、110番しました。
「警察官を向かわせますから、しばらく犬を見ていてください」
ラジャー。?
が、コレが、予想外に困難でした!犬、逃げるんですよ。野良猫追いかけて、道路に出かかったり、自転車の男性についていきそうになったり。
飼い主さんが、自転車で散歩させているんでしょうね。
足が早くて見失いました。
やっと警察官がやってきて、また、ワンコも間抜けで、のこのこ近寄ってくるから、「あれです」で捕獲をバトンタッチしました。つーか、私じゃ全然ダメです。
飼い主さーーん、千葉西警察に保護されていますから、迎えにいってあげてください!
私を飼い主だと勘違いした通行人さんによると、「甲斐犬?」みたいな見掛けです。
とりあえず、君の平和は守られたよ。子グルくん。
迷子くんが、無事におうちに帰れますように!
野良猫のこと。
4月からウォーキングを始め、ほぼ毎日1万歩歩いております。
この習慣を支えてくれているのが、海に住む野良猫ファミリーです。
肺が悪いらしく、いつもグルグルいっているグルちゃん(二度の出産済、意外にもゴットマザー)。
グルの子供で、片目が潰れちゃっている子グル。
子グルそっくりの姉妹猫に、猫ボランティアさんにおくびょうちゃんと名づけられた末っ子っぽいコ。
あと、グル愛用のしげみを奪った悪役商会所属のはなぐろさんが定番の海辺猫です。
子グルそっくり猫とおくびょうちゃんは、全然懐きません。
でも、野良猫は警戒心が強い方が長生きするんですってね。
はなぐろさんは、威風堂々としています。が、私は、「そこは、グルの場所でしょ?」って
思っているので、ちょっと冷たくしているため、向こうも「敵?」みたいな距離感です。
猫同士では話がついているみたいですが、ギャラリーとしては、「えー」なのです。
まあ、ギャラリーだから、何もしないけど。
はなぐろさん、人間に懐いているみたいだから、飼い猫が捨てられた感じもします。
言葉が分かれば、案外話が合うかもしれません。
最近は、子グルの懐き方がハンパなく、足元にすり寄ってくる、
膝に乗る、ニャアニャア鳴くなど、猫とのふれあいが進んでおります。
私の本命はグルなのに、子グルの囲い込みが激しいため、グルはちょっと
離れた感じがしています。きっと、子グルは、グルちゃんファミリーの中で
「世渡り上手」ってことになっているでしょう。ちなみに、子グルは、猫ボランティアさんには、
やんちゃと呼ばれています。まあ、そんな感じ。怖いもの知らずで、甘え上手さんです。
(いつの間にか、猫の見分けがつくようになっているのが、恐ろしいですね)。
甘えられて、懐かれると、こちらも簡単に幸せになりまして、
今は子グルとの蜜月時代といえそうです。
が、昨日、「ああ、そうかあ」って思う事件が起こりました。
小さい鈴入りのボールを買ったのです。猫用のおもちゃです。
子グルも、もう人間でいえば、推定20~30歳で、大人なのですが、
甘ったれだから、いいかなあと思って用意してみたのです。
で、いつものように、にゃあにゃあくっついてきて、
よしよしいいこ、いいこしていて、頃合いを見計らい、
ボールを転がしたら、子グルの表情が一変し、すっと離れました。
え?
野良猫にとっては、自分に何かが投げられるのは、
悪意になるんですね。
もちろん、ぶつけてませんよ? 足元にコロコロ転がしただけですよ。
「信じていたのに!」
そんな顔をしていました。
「子グル、これは、おもちゃだよ?」
まあ、そういっても通じませんよね。
ちょっと振られた感じになって、いろいろ反省しながら、帰りました。
きょうは、「どうかな?」で行ってみましたが、気楽に「にゃあ」で安心しました。
いつもの雨宿りスポットがキャッチボール青年たちに占領されていて、
戯れられなかったのが心残りですが、でも、まあ、いいのです。
懲りずに、近くにボールを置いてみました。
「フン」みたいな扱いでした。ちょっと面白かったです。
実は、ボールと一緒に、猫のグルーミング用の櫛も買っていて、
子グルのスキを狙って、こそっと使ってみたのですが、こちらは抵抗ないみたいでした。
あの感じだと、ブラシもイケそうです。んー、どなたかがブラッシングされているのかな?
……ハッ! 私は、なにやっているんでしょう? いや、抜け毛がすごいからさー、
ブラッシングしてあげたいなあと。
というわけで、私のお散歩バッグの中には、猫用のボールと櫛が入っています。
うむ、こうして、知らず知らずのうちに、猫の奴隷になっていくのでしょうね。
最近、無意味にキャットケージとかも下見に行ったりしているのです。
3万くらい出すと、家に慣れるまでのスペースを確保できそうですが、
野良さんの幸せは、自由にあるかもしれませんし、もうちょっと悩みます。
夏場はなんだかんだで大丈夫だと思うんですよね。心配なのは、冬です。
面白いのは、他の猫じゃイヤなんですよね。
子猫の里親募集とか、まったく興味がないんですよ。
私が保護したいのは、グルと子グルだけ。
どう考えても体を壊しているグルちゃんと生まれつき片目が潰れている子グル。
よくわからない猫愛に圧倒されたのか、旦那は「好きにすれば」と言ってます。
あとは、猫たちの意向なのですが、こればっかりは、まったくわかりません。
うちの子にならなくてもいいんです。キャットケージ、デカすぎて邪魔だし(笑)。
でも、ずっと元気でいて欲しいし快適で幸せに過ごして欲しいです。
野良ネコさんの幸せって、なんでしょうね。
優しい猫ボランティアさんたちがいて、ちゃんと管理され、世話をされているから、
飢えることはないはずですが、でも、暑さも寒さもありますし、この先、よその人も増える時期になるし、
毎日、姿を見ては安心しています。
テトラポットで暮らす猫たちが、いつも心の中にいるのです。
しし座さんの開運の手引き
歯医者戦記1
去年、一昨年と見て見ぬ振りをしてきたため、歯の状態が
どうにもならなくなっております。
本日、やっと第一段階が終了。17万5000円弱のお支払い。
もう泣けてきます。
第二、第三とありますが、こちらは保険が効くので、
支払いはそれほどでもなく、ただ、大工事でございます。
つい数年前、80万も払ったのですけれどねー。
生物として、私は終わっています。野生動物なら、
間違いなく死んでいるでしょう。ところが、
うっかり人間で、うっかり現代日本に生まれてきたため、
故障をなだめなだめ、なんとかやっていかなければなりません。
歯医者の保険は、見直して欲しいですよねえ。
なんで、外から見える部分を白くするのが保険外になっちゃうのでしょう?
そこは、気をきかせてくださいよ。材質は贅沢は言わないからさ。
きっと、10年、20年後には、改善されていくでしょう。
が、当面は古き縛りの中で、なんとか妥協しつつ、やれることを
やっていくしかありませんね。ああ、生きていくってなんて面倒くさいのでしょう。
ただ、ま、進歩もないわけではなく、「尿路結石」→「運動が必須」→
「じゃあ、歩こうか」→「しまった、膝が痛い。水が溜まった」事件は、
いつのまにか、改善されていました。
実母や旦那に「膝が痛い時は歩いちゃダメだよ。バカバカバカ」と責められたり、
「病院で水を抜いてもらって、ヒアルロン酸打ってもらいなさい」と諭されたりしても、
「いや、歩いて治す。膝ぶらぶらさせて、テニスボール挟めば、きっと大丈夫」と
言いきっていたのです。だって、炎症起こしているだけでしょ?
座っている状態から立ち上がる、階段を登り降りする、そんなごく一般的な
動きが痛みを伴い、行動に移すのに気合がいる状態からはいつの間にか
開放されていました。まだ、正座は微妙かもですが。でも、オネエ座りは
出来るようになってきました。
人間、悪い状態からいい状態にもなるわけですよ。
痛いのは、永遠には続きません(入院中、もっとも支えになったコトバ)。
2015年の前半は、本当にどうやって生き延びてきたのか、自分でもよくわかりません。
まだ、体のメンテナンス(特に歯、鼻、喘息)にお金はかかりますが、その辺は、
ランニングコストで仕方ないですね。
先月、ちえの樹でモナ・カッサンドラ先生による運勢解説があったそうですが、
「山羊座さんは本当につらくて」ってモナ先生がおっしゃっていましたよと
ちえの樹のごまさんにうかがい、おいらも、その話、聞きたかったよぉと思いました。
旦那の大腸検査日で家を空けられなかったんですよねえ。まあ、人生いろいろですよ。
ま、運も巡るし、星も巡るし、いいことも悪いことも起こりますが、
総じて、楽しくやっていかれれば、それでよしでございますね。
では、歯医者戦記2、3もガンバリマース。
みなさまも歯医者、先延ばしにしないでくださいね。それ、意味ないし、高くつきますぜ。
こらえ性がないというか。
こらえ性がないというか、生きるスピードが早いというか、
自分のところで何かを止めるのが苦手です。
意識してテンポをゆるめるつもりで、昨日の感想を1000ワードにまとめてみましたが、
そんなものではまったくパワーの制御に至らず、さっさと第二回の課題を出してしまいました。
うーん、この時間感覚、どこからきているのでしょうね?
ひとつは、締切ですよねー。
とりあえず、早い方がいい。これが基本にあります。
早く出せば、イラストやデザインを起こす時間に余裕が生まれるし、
方向性を間違っていたら、すぐ直せますし。
もうひとつは、人に指摘されて気づいたのですが、
先送りしたら、友人が死んだ経験があるせいだと思います。
私は、基本的にノーと言えない。
言いたくない。言うこともあるけれど。
「それは、お友達が亡くなったせいだよね?」
おそらく、それです。
「きょうは疲れているし、ちょっと取りこんでいて。日曜日に話そう」で、
日曜日に届いたのが訃報だったというイヤな経験があります。
ああ、あともうひとつ!!
実はこれが一番かもしれません。
私は私を信用していないのです。
来週に回したら、忘れるかもしれない、と。
うむ、ホント、これに尽きるかもしれません。やれやれですね。









