日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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LADY BLACK CAT TAROT

年末になくしたタロット、アメリカの作家さんにお願いして買い足しました。3セット! たぶん、一生大丈夫!(笑)

送料が国内までで、追加を支払う必要があり、もう必死でした。エキサイト翻訳さまさま! カタコトかもだけど、気は心さ! がんばりました!

アンさま、ありがとう。かわいいカードを。

私の猫タロットコレクションの始まりのカードです。

2019年1月11日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

武蔵野楽器さんへ。

昨日、久しぶりに武蔵野楽器さんに伺いました。

ら、クレイジーな資料と出会いました。

五線譜と古典的な楽譜の対比なんですが。

これ、作るの、死ぬほど大変です。

リスペクトで買いました。全巻。本当に素晴らしい、よくぞ!

うん、使えるか、使うかは、また、別の話です。

笙やる人しか、必要ないしねー。あ、クレイジー、もちろん、褒め言葉ですよ!

これ、大変! すごい! リスペクト!

2019年1月11日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

映画9/100「緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー」

勝負、つーか、見所は、最初の1分。

「マガレ」は、さすがに時間が短かすぎるかも。スプーンつき上映です。

ネッシー部門は、ゲラゲラ笑って。辛酸なめ子さんのコメントが秀逸でした。確かに、UMAを追う者が、UMAだわ。しかし、ネス湖ロケは、クラウドファンドで集めたお金で実現しているのに、あまりのぐたぐたぶりに「はあ?」で呆れ果てました。

ノストラダムスは、後からならなんでも言えるからなー、で。ユリゲラーのターンは、ユリゲラー氏を超える謎の中学生登場でしたが、なんとも、ペテン風味で。疑いは、持ちたくない、でも、立証が難しい。70年代の超能力ブームの限界、からくりを追体験できます。

インタビューで登場したユリゲラー氏の手相に目を奪われ、「日本に住んだこともある」に数奇な運命を感じました。元超能力少年の清水氏の痛みは、ダイレクトに伝わってきて。超能力の証明は、猜疑の目との戦いで、どんなに苦しかっだろうと、つらくなりました。生き延びたこと、素晴らしいですね。


オカルト三銃士のみなさまは、それぞれ、真摯にやっているんでしょうが、番組=映画製作側の姿勢、切り取り方が、あかん気がしますね。

これ、オカルト好きな人は、また、やってるよ、ゲラゲラ〜でいいかもしれませんが、中沢、飛鳥、山口氏を知らない私には、壮大な悪ふざけにしか見えず、各人が真剣に取り組む姿勢まで辿りつけません。だから、オカルト=隠されたもの、なのかもしれませんが。

一方、ユリゲラー氏に会いに行くイスラエルロケは、密度が違いました。ユリゲラー氏を超える現代の超能力者探しなんて、あほな切り口をやめ、超能力の今、ネス湖の今、入れたきゃ、1999年前、後のノストラダムスで、コラージュのように編み上げればいいのに。

真偽のジャッジは観客に委ね、フラットな観客を説得する姿勢で仕掛けるのが、本筋。しかし、悪ふざけ、色物、奇異さを強調し、「オカルト専門家は、変な人ばかりです、我々にはオカルトが必要です」構成にした製作側の真意が読めません。番組から飛び出した映画なのになんで、こんな安い仕上げなんでしょうか。 屋外インタビューで風の音を拾ったまま、上映しちゃう意識の低さが、各所に現れています。

オカルトは、変なもの、怪しいもの、おかしいもの、というイメージを深めてどうするんでしょうか? これ、100本にカウントしたくないよ、大真面目に作るのは、難しくても、伝える努力は、してほしいな、と思いました。オカルト好きな方は、コレでいいの???

公開初日、初回、212人キャパのなかなかのスペースを5人(たぶん)で、シェアしました。みなさま、お一人様でした(笑)。

ロゴつき!

【映画100本チャレンジ】1.メアリーのすべて2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国9.緊急検証! THE Movie ネッシーVSノストラダムスVSユリゲラー

2019年1月11日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

映画8/100「くるみ割り人形と秘密の王国」

過日の「マチルダ 禁断の恋」のマチルダ役、最初は、キーラ・ナイトレイだったと知り、彼女目当てでいきました。

が、ディズニー風味で、さっぱりわからず。いや、シュガープラムだとは、わかるんだけどさ、わかるけど、わかんないよ!

冒頭は、クリスマスカラー満載、うっとり。しかし、秘密の王国以降は、「?」に。なにがしたいのか、よくわからない。わからない私がアホですか?

ベーシックな物語を崩す、壊す。それは、いいけど、崩し、壊す意味がわからないんだよねー。なんで崩すのかなー? また、シュガーラッシュといい、小さいものが集まってうじゃうじゃ、ディズニーのトレンドなのかしら? 公開時期のかぶり、気にしないのかな? 最新技術だから、誇示したいのかなー? わかんないなー。

追記。

ベーシックなくるみ割り人形の設定に対し、作品内では、善悪の入れ替えが起こります。味方の裏切り、悪役の善意。

ひっくり返したわりには、取り戻した世界は、たいして素敵ではないわけ。秘密の王国の中で、戦いにより荒廃したおもちゃの国は再建されないまま、新女王であるヒロインは、元の世界へ戻ります。当たり前のように、摂政が仕切っていて。

ヒロインの内面的な成長により、現実は前進するから、そこは、救いだけど。

秘密の王国に行くには、ヒロイン大人すぎるよね?

ヒロイン特化しすぎて、姉と弟空気だし。秘密の王国がお母様作ならば、夢落ち原作とは、意味、変わっちゃうよね。うむむ。

【映画100本チャレンジ】1.メアリーのすべて2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン8.くるみ割り人形と秘密の王国

2019年1月10日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

映画7/100「シュガーラッシュ オンライン」

テーマはいいけど、対象年齢と合わなくない?

シンデレラ、ガラスの靴! まじか?

追記。

ゲームキャラクターであるヴァネロペとラルフ。お菓子の国のレーサーであるヴァネロペは、現状に退屈しています。一方、ラルフはかつて一世を風靡したゲームの悪役。ヴァネロペとの出会いで、孤独から解放され、今の暮らしを大事に考えています。

刺激を求めるヴァネロペのために、ラルフが楽しみを用意します。が、それは、ヴァネロペが住む世界、お菓子の国のレーシングゲームを停止させる結果に終わります。

ヴァネロペは、レーシングゲームの世界を取り返すために、インターネットへ飛び出します。

というのが、ストーリーの骨子。

インターネットの世界を視覚化し、最初は便利さ、楽しさを謳い、怖さ、危なさにつなげていく手法は、素晴らしい。

インターネットの流れで、ディズニーワールドにスライドさせ、さながらディズニーランドにいるかのように、スターウォーズやら、マーベラスやら、ディズニープリンセスやらを登場させるあたりも、お見事!

しかし、ストーリーが展開する過程において、プリンセスたちは、自虐に走り、プリンセスをプリンセスにしたらしめているアイテムさえ、自ら叩き割ります。

やがて、アンダーグラウンドなレースゲームのラスボス、シャンクが現れ、見かけの怖さ、悪っぽさの裏にある仲間への愛、プロ意識がリスペクトされる仕掛けに移ります。

で、ヴァネロペってば、このアンダーグラウンドのなんでもありに、魅せられてしまうわけ。

あげく、お菓子の国のレースを捨てます。私がいなくても、誰も気づかない、と。

前半は、「危ない」「危険」とされたアンダーグランドなレースフィールドも、やがて、「コードを書いてもらったから」、再起動が可能になります。

もういろいろ、「はあ?」で。

ラルフは、大親友ヴァネロペのために、お菓子の国のレースを取り戻すべく、体を張り、見事に目的を達成します。が、せっかく世界を取り戻し、ゲームセンターに帰れると思ったら、ヴァネロペの心は、新しい世界に向いていました。彼女を魅了する新しい世界をスローダウンさせ、興味を失わせようとしますが、やり過ぎてしまい、インターネット全体を揺るがすトラブルを引き起こします。

親友でも、道が分かれる時が来る。そのときは、送ってあげて。離れても、親友だから。

テーマは、ね、素晴らしい。

が、責任が皆無なんですよね。

シュガーラッシュという世界の中での役割を自分勝手に放棄し、アンダーグラウンドなレースに転身していくヴァネロペ。自由と刺激、コードがない前半は、ミスったら、消滅の危機を背負い、それが、自由の代償だったのに、後半は、再起動への備えもバッチリというわけ。

クールで、クレバーなシャンクすら、ヴァネロペが責任と役割を放棄している事実を指摘しません。

メーカーが倒産し、パーツの交換が困難なシュガーラッシュは、やがて、交換が出来なくなくなるでしょう。滅びゆく旧世界、時代の推移につれ、やがて消えていく危険性が高いのに、我らがプリンセス・ヴァネロペは、目先の変化と刺激を求め、懐かしい世界、自らの居場所を捨てます。

安いチャレンジ、イージーな転身。やがて、また、飽きがくるでしょう。シャンクのゲームは、シャンクのもの。紛れ込んだヴァネロペは、主役には、なれませんから。

親友との別離を受け入れたラルフは、リハビリをし、現実に対応していきます。喪失からの再生は、アメリカが抱えるテーマのひとつで、ディズニーらしい観客総ざらいのフックです。

自由と刺激、それを求めるなら、ケジメが必要ではないかと。ただ、私のやりたいことは、これじゃない!で、飛び出すのは、子供のすること。

プリンセスたちは、ドレスを脱ぎ捨て、カジュアルファッションを楽しみます。ガラスの靴は、叩き割られ、王子様を待ち、従う古き生き方は、否定されます。

が、プリンセスたちがやっているのは、ディズニーワールドのキャスト。ただのエンタメ、おもてなしです。王子に背を向け、城を捨て、ガラスの靴を叩き割り、自立したのはいいけど、居場所は、大部屋の楽屋と触れ合いステージ?

新しい刺激と自由を求め、懐かしい世界を捨て、親しい人に寂しさを強要し、リセットの効く毎日を選択?

かっこ悪くない?

脱いでしまったアイドルみたいに、もう魅せるもの、なくない?

どうするのかしら? このかっこ悪さ!

プリンセスたちに、新しい物語をプレゼントする?

ヴァネロペは、シリーズ3作目で、滅びゆくシュガーラッシュの世界を救うために立ち上がる? あるいは、シャンクのレースにも、飽きて次を探す?

友達なら、友達の夢を応援するべき。これは、正しい。が、友達なら、友達の間違いを指摘するべき、じゃないかな?

要は「ないものねだりのワガママVS執着」の話なんだけど、執着は醜悪と声高に糾弾され、ワガママはスルーされ、自立と美化されていきます。

あなたをあなたたらしめる要素、んな、簡単に捨てていいの? ガラスの靴も、お菓子の国のレースも、壊すのは、一瞬。失ったら、消えてしまう。破壊と否定の先に、なにをつかむの? いまどきディズニープリンセスよ。

自虐&自立の果ては、ファンふれあいアトラクションと大部屋楽屋。自由を求めて、再起動可能な新しいフィールド。

闇があります。本当は怖いシュガーラッシュ。

【映画100本チャレンジ】1.メアリーのすべて2.私は、マリア・カラス3.ボヘミアン・ラプソディー4.アリー/スター誕生5.マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!6.マチルダ 禁断の恋7.シュガーラッシュオンライン

2019年1月10日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃