伝える大切さ

伝える大切さ、聞く大切さ、痛感しました。

「え、それ、どういう意味?」
そう感じても、聞けないこと、ありますよね?
なんかモヤッとしたものが残ります。それを、ぶつけてみるのです。
これは、一ヶ月前くらいにも書きましたが。
やってみました。
驚愕の結果です。
「え、そんな理由が!」がありました。聞いてよかった!
いちいち言うほどじゃないけど、なんとなく、イヤ。
これが案外、やっかいです。
聞いてみたら、今回みたいに意外な背景がわかるかもしれないし、
あるいは、謝罪の言葉が聞けるかもしれません。
もし、伝えなかったら?
表面的には、なにも変わらず、でも、内面が腐っていったでしょう。
ただ、ひとつだけ、気をつけないといけないことがある気がします。
聞くことは、ひとつに絞ること。
「言うぞ!」になると、つい、「あれも、これも」になっちゃいますよね。
たとえば、まず、モヤモヤしたのが「彼が女と歩いているのを見た」なのに、
「そういえば、デート中、電話がかかってきた」とか、
「お店で、店員の子に必要以上に優しくした」とか、
それまでのイライラをここぞとばかりに、トッピングしやすいのです。
でも、こんがらがった糸をほどくみたいに、ひとつずつ疑惑を解いていかないと、
「そんなに、疑っていたの? 俺が信じられないんだ」になりますよね。
私も、やりそうになりました。
でも、聞くのは、ふたつに絞って。
「女性と歩いていなかった?」
「そのとき、電話したのに、無視したのはどうして?」くらいにしぼりました。
いや、今回は、そういう男女問題ではないのですが。
聞くって、大事だなあと痛感しました!
さて、本日のランチです。
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ん?
ランチ?
断食は?
ごもっとも!
実は、くず素麺、小麦粉入りだったんです。混ぜ物入りでは、断食になりません。
厳密にやり直すことにして、夕食で中断。またのチャレンジにします。
桜も、いまさら見てきました。
 九段の桜 千鳥ヶ淵130326
キレイですね。あと、数日で、お別れですね。
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