夢の中で、水脈を探しておりました。
見事見つかって、水があふれだし、大変幸せな時間を過ごしました。
面白かったのは、夢の中で、夢占いをしていたことです。
「これは、吉兆」
そう、まさに!!!
幸せな思いのまま、目覚めて。
共に水脈を見つけて喜んだ方が、もう故人だと気付きました。
でも、思いだせたのです。
非常にキレイな方なのに、なぜか、デヘッと笑うのです。
そうだ、そうだ、そうでした。
彼女は、デヘッと笑う人だったのです。
覚えているつもりでも、忘れてしまうものなのですね。
忘れないで。
何を?
たぶん、故人の存在が、私にとってシンボルとなる時代でしょう。
遠く過ぎた時間。
その渦中にいるときは、それがもう二度と戻らない時間とは
気づかなくて。
水脈を探し、水が溢れ出す。
世界は、イエスといい、ゴーといい……。
さて、きょう一日を始めましょうか。