ブログのラインナップを見て驚きました!
そうか、「恋心を自覚した夢」で、止まっておりましたか!!!
そういえば、前回の更新の翌日、お仕事をひとつ仕上げて、
さあ、宝生能楽堂に行こうと思ったら……!!!
「イタタタタ!」となりまして。
そこから、タクシーで病院に乗りつける大騒ぎでした。
要は、尿管結石なんですけれど。
これがもう、痛いの、なんの!
「いっそ、殺してくれ」
しゃれじゃなくて、そう思います。
そのくせ、妙に冷静なわけ。
「救急車はダメ。この痛みは、前にもやっている」
「すみません、時間外ですが、見ていただけますか?」
そんな風に、行きつけの病院に電話までしちゃうわけです。
タクシーも、自分で呼んで、自分で支払い、降りました。
あまりにも「しゃんとしよう」と頑張りすぎて、
看護士さんを苦笑させる始末。
ちなみに、12年ぶり、3回目の出場です。
いや、甲子園じゃなんだからさ!
1回目は、わけがわからず、救急車に乗りました。
2回目も、わけがわからず、でも、歩いて病院まで行きました。
3回目は、すっかり忘れていて、タクシーで乗りつけました。
この病気、死に至る病ではないのですが、
死を想う病ではあります。
「このまま、死ぬかも?」とか、
「いっそ、一思いに」とか(笑)。
一昨日は、点滴と座薬で安息を得ました。
そのまま、帰宅し、ちょっと夜、怪しかったのですが、
「気のせい!」ってして無理やり寝たら、なんとか眠れて、
翌日は、虚脱感のみありました。
あまりにうめきすぎ、脂汗出し過ぎて、疲れちゃいまして。
で、一日棒に振って……。
きょうは、元気でした!
ベッドとか、冷蔵庫とか運ぶくらいパワーアップ!
たまに、自分がわからなくなります。
「おとなしく、寝ていろ!!!」
しかりつけたくなりますよ。
さらに、だんだん嬉しくなってきちゃって、
「尿管結石」で検索かけまくり!
で、同じ症状の人のレポを読み、「頑張れ!」とか、
「うわー、キツい」「死ぬよね!」とか、共感しまくっております。
これも、自分がよくわかりません。もうアホかと。
しかし、12年前は、尿管結石でよかったと思うのですが、
最近は、尿路結石なんですね。
いずれにしても、尿がつきまとって、非常にイヤな感じです。
でも、まあ、その配管?に石が詰まるわけだから、正しいんですが。
有名人の方の発症歴を見て、勝手に親近感を感じているのですが、
中でも、小沢一郎さんは、「ああ、いかにも!」と思いました。
なんかいかにも、石作っていそう!!!
目下の裏テーマは、「石作り一族に共通項はあるのか?」でございます。
バカですねえ。でも、意外に楽しいのです。
「でも、尿でしょ?」
まあね、尿だけど。でも、石作りですよ!
私たちは選ばれせし、石作り一族ですよ。出来たら、「元」になりたいなあ。
でも、救急の女医さんが嬉しそうに言うんですよ。
「あらあら、肝臓に石っぽい影があるわね。レントゲン技師さんも、
石っぽいって言ってましたよ」
悪かったよぉぉぉ。あなたの安息を邪魔して!!!
でも、ホント、痛いから!!! しゃれにならないから!
脅すの、やめてー!!!
石作りライフ、なかなか多難と波乱に満ちております。ハイ。
みなさまも、お大事に。
で、同族のみなさま、くれぐれも、ご自愛ください。お健やかに!