おはようございます。章月です。
さすがに、木曜会、お誕生会と2日続けてイベントですと、
心底疲れて、ぐったりしております。
イベント自体は面白いんですけれど、そこでエネルギーを
使うせいか、くたくたになります。
昨日は、射手座の会でしたが、どっちかというと、
乙女座とか、蠍座とか、そっちのムードの会になりました。
ご参加の人数が少ないってこともあったのですが、
じっくり語る、じっくり聞く、密度の高い時間になったと思います。
こういうのって、ご参加者さんの持つ運みたいなもので、
木曜会でも、人に聞かれたら困ることがある人が、
どうも人払いしている気配があったり、面白いのです。
お誕生会はご参加人数が多ければ、「〇〇座とは」というところにフォーカスされますし、
人数が少なければ、「あなたはこんな人」という感じになってきます。
どちらもそれぞれ発見があり、どちらも楽しい時間になります。
で、昨日気づいたのですが、どうも私には人の闇とか、暗さに寄り添う役目もありそうです。
案内するとか、救うとかじゃなく、ただ、寄り添う、理解する、受け止める……、
そういうこともあるね、仕方がないよね……みたいに。
ただ、仕方がないけれど、そこで止まっていてももったいないから、じゃあ、どうしましょうか、
何をしましょうかというのが、占いの役目ではないかと思うのです。
占いの仕事は、この先、もっとキメを細かくしていきたいと感じています。
「今、どうしてこんな風に苦しいのだろう」
「今、なぜ、こんな思いをするんだろう」
「どうすればいいんだろう」に対して、細かく対処できるようになりたいなあと思うのです。
一緒にお話をさせていただくだけで、私も考え、吸収し、成長します。
木曜日毎、そして、毎月1回、この繰り返しで知らないうちに変化しているのだと感じます。
イベントでぐったりするのは、集中するせいなのでしょう。一期一会。繰り返しの中にいます。