20種類の猫タロットを持って……

昨日は、その道に詳しいお友達の紹介で、看板猫さんがいる喫茶店にうかがいました。

店長はフランさん。長毛の美猫さんです。
店員になるのかしら? もう一匹は、サラさん。短毛でお鼻がピンクのカワイイ子です。
お店も猫アイテムでいっぱい。カワイイです。

20種類の猫タロットを持って、ご挨拶にうかがいました。
うまくお話がまとまったら、猫タロットイベントをやりますよー!

しかし、20種類のタロットって、本当に重いんですよ。
なんでこんなに重いのさ????

帰宅したら、黒猫さんがご機嫌ナナメ。フランちゃんともサラちゃんともたいして触れ合っていないのに
何か感づいた模様です。

相手しきれなくて放っておいたら、押して開ける収納スペースの扉を開けることに成功してしまって、
勝手に中に入ってご満悦でした。が、中は埃だらけで、遊ばせるわけにはいきません。
「出てきなさい」でなんとか呼んで、体中の埃を払い、扉をガムテで目張りしてあかないようにしたら、
もう怒るの、悲しむの!!! 手で撫でられるのは好きだけど、櫛や猫磨きでグルーミングされるのは
イヤみたいで、逃げ回ります。まて、そこのホコリまみれ猫!

耳が完全に後ろに下がって、体当たり噛み噛みです。もう旦那が激しく遊ばせるから、凶暴な子になりました。

きょうも「ここを開けて」と体を張って訴えます。「ダメダメ、埃で病気になっちゃうよ」「ナーン!」みたいな感じ。
連休に掃除するから、ちょいと待ってて!

すっかり疲れて、寝ちゃいました。きょうも、ご機嫌を取るのに苦労しそうです。頑張ります!!!

 

そうそう、その道に詳しい人に「キャットコミニュケーターになんてなったら、大変」と止められました。
猫の言葉を100わかっちゃったら、つらくなるよって。

その道に詳しい方なので、すでにもうだいぶわかっているみたいなんですよねー。
うむ、確かに、そういう一面もあるのかも。

この前、恵比寿のペットショップに入ったら、中に猫がいて、その子がすごく悲しそうなんですよ。
「ココはイヤなの」と言っています。
が、ついている値札は、12万円!
「いい人に出会えるといいね」と言って出てきましたが、胸が痛い!

そうか、アレがまたあるかもしれないのですねー。うむ、悩ましい。

 

 

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