書物から、運命を読み取るビブリオマンシー。
これ、すごいです。
私は、鑑定を受けられませんでしたが、千田歌秋さんにセッションをお願いした森冬生先生の体験を手掛かりに実践してみました。
切り取り方は、千田さんのやり方よりも、しっくりくるものを採用しました。ちょうど、秋山眞人先生の夢占いでも似た話が出ました。こういうのは、リンクしてますから。
ここ3日で、私は、あることに決着をつけました。失望と怒り、屈辱のターンをはねのけた今になると、なぜ、あんな強硬手段を取ったのか、自分でもよくわからなくなりました。私は、喉元を過ぎると熱さを忘れるタイプなんです。
そこで、何が起こったのか、占ってみました。主に、私の行動が正しかったかに焦点を当てて。
【手袋】
行為と実践の器
【手】
つかむしぐさは、肯定的な意味
【福音書記者のシンボル】
四つの枢要徳(賢明、剛毅、節制、正義)
【光】
最初の光は、来たるべき正しき民のものとしておこる
4回キーワードを拾いますが、2つ目までは、すでに起こっていることです。3つ目が、これからの成り行き、あるいは、アドバイス。4つ目は、結果と考えるのが妥当でしょう。
実行、選択、四つの福徳、光。
強硬手段は、正しかったようですね。
今は、一線を画すべきなのでしょう。
写真は、イメージシンボル辞典とガラスペン。
占うときに、ガラスペンで、ちょっとした儀式をします。
手相の指し棒候補として買いましたが、ビブリオマンシーに使う役目で、うちに来たようです。
余談。いまのネイルです。愛用ネックレスカラーと色が酷似しています。すごいですよね。ネイリストさん。