きょうは、時間が空きまして。
新宿ベルクで、美味しいと噂のカレーを食べました。後味が辛い! 美味しかったです。
それから、庭園美術館へ。
『エキゾティック× モダン アール・デコと異境への眼差し』が開催されています。
急にお声がけしたのに、小泉茉莉花先生がおつきあいくださいました。
アールデコより、ヌーヴォー派な私ですが、まあ、あのあたりは、そそりますよね。ジョセフィン・ベイカーの部屋にワクワクしたり、パイナップルな食堂のドレスを着たマネキンに萌えたりしました。マネキンなのに、髪型シニオンなんですよ。しかも、薔薇の花仕上げ!
あんなかわいい子がいたら、どんな声で話すのか、どんな話をするのか、知りたくなります。
余談ですが、過去にあったマスク展、怖いマスクがあり、確か呪いのマスクだったような???
それが飾らせていた飾り棚、毎回、見ちゃうんですよ。まう、そこには、ないのに! 調べたら、2015年春の企画展です。ずっと、忘れられません。やばすぎますね(笑)。
あと、ずっとティファニーの《鹿の窓》があるような気がしちゃいます。美しい旧朝香邸。わあお、ルイス・C・ティファニー展、1991年ですって! わー、27年前! 脅威のイメージ!
ジョセフィン・ベイカーの連想で、ロイ・フラーを思い出し、タイムスリップして、見てみたいなーと思ったら、映画があったことを知りました。
『ザ・ダンサー』
評価はイマイチですが、ロイ・フラーの舞が再現されているなら! 記録映像で、見たことはあるんですが。DVD、買ってみます。
狂乱の1920年代パリ、やっぱり、そそられます!