サントリー美術館へ。
長いタイトルでしょう?
正直、しゃらくさいわけ。うっさいの、余計なお世話なのよ。
なにが右脳で、左脳だよ。
左脳言うなら、比較する作品も並べなさいよ。
右脳のターンなんて、ぼやけたシルエットだの、ガラスを通した光など、なんの自己満足ですか?ですよ。
ただ、ま、赤い壺に赤いライトを当てるとかね、こういうしゃらくさい気取った企画じゃないと難しいだろうからね。まあ、それで手を打つ、許す、容認します。
が、正直、馬鹿馬鹿しい。右脳ルートは、のぞき窓みたいになっていてさ、若者が「インスタで見たやつだあ、わあい」的に動かない!
私、アートスコープ持参してましたが、あまりのしゃらくささ、押し付けがましさに、使いませんでした。
有料企画でやるなよ、こんなの。天下のサントリーが泣くよ。無料なら、サントリーっぽいよ。上質をさりげなくが、サントリーじゃないの?
まー、ターゲットが違うんでしょう。普段、美術館に、こない層に向けて投げてるよね。六本木アートナイトもあったしね。が、まー、サントリー美術館で過去に見せてもらった中では、これはいただけない。森美術館なら、仕方ないかなーと思うけど。サントリー美術館は、ダメだ。私は、尊敬しているから。ガラスを透かした光で金取る企業じゃないじゃん、サントリーとポーラは違うじゃん! 敬愛してますからね!





サントリー美術館がやることじゃないよー!
あ、でも、毎年一回くらい、この手のあったっけ。なんかあった気もする。
ま、赤いやつはキレイでした。アレ見せてもらえたからいいや。
押し付けられるアートなんて、アートじゃねえ!
見方は自由、自由に楽しませろや! あー、しゃらくさい!